最近は映画よりも読書に夢中だったりするのですが、とりわけ今は"食”に関する本を乱読しています。読了したもの、読み途中のもの、それぞれをざっと列挙していくと
『私の食物誌』(吉田健一)
『御馳走帖』(内田百間)
『最後の晩餐』(開高健)
『魯山人味道』(北大路魯山人)
『もの食う話』(アンソロジー)
『新しい天体』(開高健)
『美味礼賛 上・下』(ブリア・サヴァラン)
『食卓の情景』(池波正太郎)
『黒澤明の食卓』(黒澤和子)
『食通知ったかぶり』(丸谷才一)
こんな感じです。いずれも空腹時に読むのが基本。こうすると何故か幸せな気分になれる(笑)。