2005-01-01から1年間の記事一覧
監督:ジョージ・ルーカス
監督:ジョージ・ルーカス
カルピスさん&キャゼルヌさんとともに大晦日恒例の呑み会兼鑑賞会。今年はスターウォーズ3本締め。と言ってもEP?はダイジェスト、年内にEP?を、年が明けてからEP?を鑑賞しました。
『スターウォーズ・トリロジー リミテッド・エディション3枚組み』
監督:ジョン・M・オールド
監督:バスター・キートン&エドワード・F・クライン
監督:バスター・キートン&マル・セント・クレア
監督:ウィリアム・ワイラー主役を完全に食ってしまっているボギーの存在感。リチャード・デイによる高低を強調したスラムのセット美術が見事。印象的なあおりと俯瞰、後半のロー・キー撮影はトーランドならではの味わい。
監督:ウディ・アレン吹替えで。安心良質のアレン印を満喫。ウディは相変わらずモッテモテ。こぉの助平ジジィが!
監督:ロバート・アルドリッチこんなに痛快で爽快で明るくエロティックなロードムービーが遺作とは。格好良いぞアルドリッチ!
監督:モンテ・ヘルマン単なるニューシネマの一作という言葉では片付けることのできないあまりにも奇妙な味の西部劇。
監督:ジャン=リュック・ゴダール『裁かるるジャンヌ』のマリア・ファルコネッティのクローズアップを見るアンナ・カリーナのグリフィス的クローズアップ。
監督:カール・ドライヤー映画史にはグリフィスのクローズアップとドライヤーのクローズアップがある。***********盤質。解像度、コントラスト、階調表現いずれも良好。フィルム傷がかえって生々しい。柳下美恵のピアノ伴奏も素晴らしく、付属小冊子の内容も…
監督:ジャン=リュック・ゴダール
監督:ラース・フォン・トリアーレンタルVHSで。
『何が映画を走らせるのか?』の中の一章「ターザン映画の魅惑」を読んで即座に「ジョニー・ワイズミュラー ターザン・フィルムズ コレクターズ・ボックス」を購入しようと思ったのですが、限定少数生産だったらしく既に品切れでアマゾンでは定価のほぼ4倍と…
監督:ジェリー・シャッツバーグやはりニューシネマは時代を超えて輝くことのできない"弱々しい映画"なのだと痛感。
監督:中村登成島東一郎のキャメラが絶品。ロー・キーと移動撮影。岩下志麻も溜息の出る美しさ。
監督:ジャン=リュック・ゴダールゴダールの映画で爆笑するハメになるとは。とりあえず実にエロ美しい悲喜劇と言っておこう。
監督:ジャン=リュック・ゴダール
今『何が映画を走らせるのか?』をワクワクしながら読んでいる。山田宏一の本はめっぽう面白い。"映画を語る"ことができる数少ない評論家の一人だ。
フランコ・インドヴィナの「第1話『神代に起こった女の変身<前史時代>』)」 ■■マウロ・ボロニーニの「第2話『ローマ皇后も好きだった<ローマ時代>』」 ■■フィリップ・ド・ブロカの「第3話『貴族好み<フランス革命期>』」 ■■■ミシェル・プフガーの「第…
監督:ジャン=リュック・ゴダール
ローレン・バコールの自伝『私一人』を読了。山田宏一氏による翻訳は世評通りの素晴らしい名訳で、あまりの読み易さに約600ページという長さにも関わらず一気通貫に読んじゃいました。ボギーことハンフリー・ボガートの入院、そして壮絶と言うしかない闘病を…
監督:ジョージ・スティーブンス
『荒野の決闘』(DVD)の特典:ドキュメンタリー「非公開試写版の復活」を観る。劇場公開版のラストはダリル・F・ザナックの意向でキスシーンが追加撮影され編集し直したものだったそうだ。確かに改めて劇場公開版のラストを見直すと明らかにスタジオ内で撮…
監督:ブラッド・バード
監督:サミュエル・フラー***********盤質。画質はなかなか良好。クライテリオン盤のマスターを使用していました。
監督:サミュエル・フラー***********盤質。画質はなかなか良好。クライテリオン盤のマスターを使用していました。
『刑事マディガン』