見ながらツイッターでつぶやいたのでコピペ。 Fri, Apr 08 18:36 「スタジオジブリ物語」なう。宮崎駿が熱狂（三日連続見に行ったらしい）した「白蛇伝」、一度は見ておかないとなあ。 18:43 大塚康生をして「大変なバケモノ」と言わしめる宮崎駿の途方もな…

93-88でホームのニックス勝利。全体的にはグダり感のある微妙な試合だったが、最終クォーターでギャリナリ（ハリウッドのオバカ青春映画に出てくる主人公の恋敵役みたいな顔をしている）とフィールズが3Pを連発、勝利の女神はニューヨークに微笑んだ。マイア…

120-91でホームのレイカーズ勝利。こんな酷いユタは初めてみたかも。トレード期限直前に大胆なチーム改革が行われたらしいが、それもむべなるかなという感じ。見所はオドムのスーパースクープショットと、シャノン・ブラウンのスラムダンク失敗→照れ笑い→チ…

第5話。ネッサの小悪魔的な造型、主人公の白褌、飛行船の住人たちの人間臭さ、まるで富野作品を見ているかのような妙な既視感に襲われた。4クールあるかのような緩やかな物語展開だが、残りあと6話しかない。

82-77でホームのブルズ勝利。さすがシカゴ、堅い。元々ディフェンスの良いチームだったが、ボストンをリーグ屈指の守備チームに押し上げたティボドーがHCになっていよいよ磐石になったという印象。徹底したエース封じも見事だった。インサイドのスターター二…

125-124でホームのサンダー勝利。オーランドを力でねじ伏せたオクラホマシティの強さはホンモノだ。特にウエストブルックとデュラントのコンビは既にNBAでもトップクラスの破壊力を持っているんじゃないだろうか。まあ一番凄かったというか笑ったのはハワー…

111-103でアウェイのペイサーズ勝利。ん〜まあ下位チーム同士のゲームだなあと。全体的に単発オフェンス多めだし、ディフェンスもかなりムラがあって緊迫感に欠ける。とりあえずブランドは相変わらず顔とガタイに似合わないシュートタッチのキレの良さだった…

第4話。物語が動き出しそうで動かないもどかしさ。

監督：平川哲生河岸工事で住処を追われたクマネズミ一家が新天地を目指す苦難の旅路を描いたエグゾダスもの。『幌馬車』や『怒りの葡萄』のネズミ版と言ったところか。ネズミとは言っても人間の言葉を喋り人間の親子のように振舞う彼らは、言わば動物の姿を…

第3話。フラクタル・システムと『マトリックス』の類似性。 ところでネットで面白い記事を発見。http://d.hatena.ne.jp/seiunn3032/20110124/1295868609なるほど舞台のモデルはアイルランドだったのか。今やストリート・ビューで海の向こうの世界だってお手…

84-81でホームのマブス勝利。両チーム共にエース不在で、ゲーム内容もほぼ互角だったが、ダラスにはジェイソン・テリーがいた。最終クォーターでのビッグショット連発はさすがとしか言いようがない。ポートランドはアウトサイドがいなかった。頼みのフェルナ…

『フラクタル』の2話目を見る。まだ何も始まってないに等しいが、かなり期待できそうな感触。電子的な分身である「ドッペル」（主人公はドッペルの両親が存在する家で一人暮らしをしている）に、好意を持つものだけが実際に触れることができるという、仕組み…

97-82でホームのスパーズ勝利。サンアントニオ磐石なり。ロサンゼルス絶賛機能不全中。

95-80でアウェイのヒート勝利。マイアミやばい。当初懸念されたウェイドとレブロンの共存がきっちりなされている上に、ビッグ3以外のメンバーも実に良い具合にフィットしている。瞠目すべきは攻撃よりも防御で、猛烈なプレッシングとすばやいヘルプでロサン…

傑作か、それとも劣化版電脳コイルか。コナンやカリ城やラピュタやナディアの記憶が刺激されたのは気のせいではないだろう。

105-99でアウェイのマブス勝利。大型トレードでメンツ刷新のオーランドだが、さすがに出戻りのターコルー以外はまだまだと言った感じ。新メンバーが機能し出せば相当強力なチームになることは間違いない。ダラスはチャンドラーが印象的だった。

111-94でホームのナゲッツ勝利。ビラップスと主力ビッグマン二人を欠くデンバーだったが、カーメロの爆発、活きのイイ控えガード陣ローソン＆オフローロの活躍、ネネイの頑張りでオーランド撃破。オーランドはルイスの低調が痛かった（相変わらずムラがある…

102-90でホームのセルティックス勝利。まともなPG不在でも余裕のボストン。やはりチームオフェンス＆ディフェンスが徹底されていればメンツ不足でも十分に戦えるのだ（まあ控えが少ないだけでBIG3は健在かつ機能していたのだが）。アトランタはチームディフ…

97-92でアウェイのサンダーが勝利。フリースローの成功率が勝敗を分けた。

100-98でホームのボブキャッツ勝利。今年のシャーロットは面白いかも。バックコート陣がとにかくイキが良い。ラリー・ブラウンによるディフェンス面の徹底強化で化ける可能性は十分にある。デンバーはビラップスとカーメロ以外がパッとしなかった。 [追記] …

67-66で八王子が勝利。地元の高校が優勝して嬉しいのだが、やはりセネガル人留学生サンブにおんぶにだっこの勝利だったことは否めない。ゴール下における支配力はそれくらい圧倒的だった。苦手だったというフリースローをことごとく決めた精神力も見事で、最…

95-92でアウェイのブルズ勝利。素晴らしくディフェンシブな締まりのある好ゲームだった。今季のシカゴはかなり期待できそう。ブーザー復帰後が楽しみだ。ヒューストンは特にこれと言って印象に残らなかったが、相変わらずバティエーのいぶし銀の活躍っぷりに…

101-82でホームのホーネッツ勝利。ニューオリンズのアグレッシブなディフェンスの前にロサンゼルスたじたじ。ターンオーバー連発で攻撃のリズムもガタガタ、単発ばかりでチームオフェンスが機能しなかった。やはりアリーザの加入は大きい。ロザンゼルスのド…

少し前にBSの契約を打ち切ってしまったのだが、友人が放送試合の録画テープを貸してくれて見ることができた（感謝！）。2試合鑑賞。まずは新旧ビッグ3対決となったセルティックスVSヒート。チームケミストリーの差でボストンが勝利。マイアミはインサイドと…

監督：宮崎駿美少女と老婆、二つの顔を持つソフィーは宮崎アニメ究極のヒロイン！のはずだった・・・島本須美が演じていれば。キムタクは上手かったが巧くはなかった。ハウルは宮崎作品の中で最も"薄味"のヒーローだろう。物語は正直面白くなかったが、細部…

もはや完全に失われつつある日本の原風景的生活の美しさが描かれた魅惑的な民話は、貧困、飢餓、厳しい自然環境、近親相姦、嬰児殺し、姥捨てなど過酷な現世の陰画なのであった。以前にブックオフで買っておいた『遠野物語』の文庫本、この機会に読み始めよ…

3-1で日本勝利。前半の素晴らしいフリーキック2本ですっかり安心したのと、酒が入りすぎていたこともあって後半を見ずにダウン。携帯のアラームで3時間半後に起床し、すぐさまTVをつけて結果を知る。もはや本田株は天井知らず状態だ。日韓共催の時の稲本と今…

ダイジェスト映像で見ただけなのだが、1-0という結果には驚いた。その1点もキーパーのセービングミス（と言うには酷なくらいスナイデルのシュートは凄まじかったし、その後、決定的なシュートを2回防いだスーパーセービングは熱かった！）によるものだ。最後…

ファイナル第七戦83-79でレイカーズ勝利。最終戦に相応しい素晴らしく見応えのある攻防だった。ボストンはパーキンス欠場によるインサイドの高さの不利をハードなプレッシングで見事にカバーし、ラシードもきっちり穴を埋める活躍。しかし、そうなるとベンチ…

ファイナル第六戦89-67でレイカーズ勝利。ボストン失速。何もかもが悪すぎた。その引き金となったパーキンスの負傷退場、インサイドの要とも言うべきプレーヤーの欠落はチームバランスに多大な影響を及ぼす。膝の不安を抱えながらも出場できているバイナムの…