アニメ
監督：神山健治受け手に解釈を委ねる形のラストになっているが、とりあえずハッピーエンドでないことは確かだろう。ただ本作だけでは物語的にもメッセージ的にも中途半端な印象が否めない。はたして続編の予定はあるのだろうか。オリジナル版もリメイク版も…
劇場版『発動篇』が富野由悠季の最高傑作だろう。色んな意味で打ちのめされた。伝説巨神イデオン Blu-ray BOX出版社/メーカー: フライングドッグ発売日: 2013/02/20メディア: Blu-ray クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る「伝説巨神イデオン」劇…
監督：庵野秀明初見での率直な感想は「困惑」の一語に尽きる。『破』から話が飛びすぎ。ネットで様々な裏設定やら考察を見て予備知識を得てから再見するのが本作を語る上でのスタートラインに立ったと言えるのかもしれない。そんなわけで映画単体としては完…
監督：窪岡俊之ガッツの100人斬りやドルドレイの攻城戦など戦闘描写は迫力十分で見応えがあったが、やはり残念だったのは尺の関係上原作にあった良い場面がかなりカットされてしまっているという点だろう。その割には戦勝パーティのダンスやグリフィスと王女…
劇場版アニメーション「時をかける少女」(細田守監督作品)鑑賞会ニコニコ動画の公式上映をタイムシフト視聴。ちょっと見るだけのつもりが結局最後まで見てしまう。
ニコニコにて。合唱を題材にした学園青春モノでかなり期待できそう。江ノ島近辺が舞台なので見覚えのある風景が沢山出てきた。久々に鎌倉行きたいなあ。TARI TARI 1 (特典つき初回生産限定仕様) [Blu-ray]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2012/09/…
監督：大森貴弘劇場版というよりはTVスペシャルっぽい小品。監督が大森貴弘だったので見たけど予想以上に地味な内容だった。緑川ゆきの原作だが、作品の雰囲気はほとんど『夏目友人帳』で夏目とにゃんこ先生が出てこないだけといった感じ。ほんのり甘くて切…
監督：窪岡俊之80分という尺ではどうしてもダイジェストになってしまう。予算や劇場での観客の回転率を考えた上での判断なのだろうが、各キャラクターとその関係性の描写の浅さはちょっと致命的と言っても過言ではないかもしれない。新キャストも悪くはない…
やはり尺の都合上前回と同じく原作とは異なる構成ではあったが映像表現の迫力は素晴らしく見応え十分であった。白眉は最後だけの登場にも関わらず鬼畜じみた強さで連邦のMS部隊を圧倒するローゼン・ズールの戦闘シーンか。次はいよいよ最終巻だが約1時間とい…
『十二国記』 『咲-saki-』 『咲-saki-阿知賀編』 『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』 『闘牌伝説アカギ』 『蟲師』 『ブレンパワード』を同時進行で少しづつ消化中。映画からますます遠ざかっているが、『アンダーグラウンド』のブルーレイを購入したので近…
『LUPIN the Third 峰不二子という女』 『坂道のアポロン』 『つり球』いずれも第1話の印象は良かった。
友人に奨められて見てみたのだが、おバカなタイトルとは裏腹に良く練られた世界設定、イイ意味でベタなストーリー展開＆キャラ造形が魅力的な正統派美少女SF物になっていて予想以上に楽しめた。後で知ったことだが、監督は『機動戦艦ナデシコ』の佐藤竜雄。…
『偽物語』第4話。開き直ったかのようなロリエロ炸裂回。会話劇としての面白さはイマイチ。 『あの夏で待ってる』第4話。どうやら次回から本番らしい。長い前フリだった。
『偽物語』第2話。前半の撫子パートはほとんどエロアニメ。後半の駿河パートは露出に関しては前半より露骨だが会話劇としての面白さが際立っていた。 『あの夏で待ってる』第2話。んーまだ序盤なので何とも言えないけど・・・普通だ。
ちょっと贋銀盤がめんどうな事になってエピソードの順番が前後したりしたが、外伝全52話を見終わる。やはり銀英伝は抜群に面白い人間ドラマだ。最後に見たキルヒアイスが実家に帰省するエピソードが印象深い。
『偽物語』1話目から良い意味で濃く、キャラも前作で確立されてるから安心して見れる。 『あの夏で待ってる』「あの花」は幽霊、「あの夏」は宇宙人。舞台は埼玉県秩父市から長野県小諸市へ。ショートのかんなというキャラ（主人公の幼馴染）が可愛い。
監督：吉浦康裕「イヴの時間 劇場版」 [DVD]出版社/メーカー: 角川映画発売日: 2010/07/28メディア: DVD購入: 3人 クリック: 47回この商品を含むブログ (38件) を見る
第37〜38話まで。「千億の星、千億の光」編。キルヒアイスが白兵戦の能力もトップクラスという設定はいくらなんでも無理がある。全てにおいて完璧なこのキャラクターが本伝で早々に退場したのは当然の結果だろう。存在していてはドラマが成り立たなくなって…
第23〜24話（最終回）。見事な幕引き。素晴らしい愛のおとぎ話だった。
しばらく見てなかったので闘劇2011のときに購入したチケットの残りを使って31〜34話までをまとめて視聴。最もインパクトがあったのは第34話の「世界大洪水」で、おそらく数千万人（ヘタすると億突破まである）レベルの大災害にもかかわらず、その様子を伝え…
第35〜36話まで。「千億の星、千億の光」編。ラインハルトは萌えキャラだな。作画が安定していた。
第22話。さすがクライマックスだけあって作監4人体制と気合の入った布陣。真砂子回ともいえる今回の彼女の作画と堀江由衣の演技、特に赤い光源をバックに背を向けたシルエットの真砂子が決死の覚悟で言い放つ言葉の最後にスポットライトが当たるシーンは鳥肌…
第31〜34話。『朝の夢、夜の歌』編。名探偵ラインハルト！というほどのものではなく、1話完結で済ませられるくらいの地味な内容を4話もかけているせいで冗長さが否めなかった。長いわりには幼年学校の施設やカリキュラムについての描写がほとんどなかったの…
ニコ生公式上映で。キャラクターデザインが名探偵コナンみたいだったが、原案の江口寿志はコナンとは無関係らしい。次元の前髪描写がいつもと違って新鮮で、ヒロイン役の田中敦子と敵役の野沢那智の演技がキャラ造型とともに見応えあったがストーリーはいま…
TLコピペ。Wed, Dec 07 20:47 久しぶりのつぶやき。これからDVD『輪るピングドラム 2』のコメンタリーを見る。 20:52 スカンクのキヨシ君は幾原監督の友達の飼い猫の名前。 20:59 またも居酒屋トークの流れに・・・ｗ 21:05 今回のゲストは高倉冠葉・晶馬役…
第29〜30話まで。「螺旋迷宮」編。最後の締めがキャゼルヌ家というのが良い。
ジオン残党軍の旧世代モビルスーツ百花繚乱。この時代の作画クオリティで動くジュアッグやゾゴックが見られるとは胸熱だ。気合が入りすぎたのか残党軍の戦闘シーンがちょっと冗長に思えるくらい多かったのもご愛嬌か。原作で強く印象に残るエピソードだった…
第21話。悲劇に向かってまっしぐらという感じだが、さてどうなる。
第20話。
第25〜28話まで。「螺旋迷宮」編。ムライが格好良すぎた。
