2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 NBA『スパーズVSマーベリックス』を見る

106-93でアウェイのマブス勝利。サンアントニオ散る。やはりジノビリ不在の穴はあまりにも大きかった。どこからでも得点できるダラス、パーカーとダンカンでしか点が取れないサンアントニオ。そのパーカーがドライブからダンカンへのパスで、ダンカンまさか…

安倍夜郎『深夜食堂 1〜3』読了 ○ホロ苦だけどじんわり心温まる、様々な人間模様。素朴な夜食メニューの数々がたまらない。久々にバターライスとか食べたくなった〜。お子ちゃまは読むべからず!な大人の漫画です。 夏目房之介『おじさん入門』読了 ○やっ…

 NHK-BS『週刊・手塚治虫 創刊第3号』

ゲストは大林宣彦。最後の最後で大林節炸裂。このキモさこそ大林宣彦だ!(笑)「鉄腕アトムは初期手塚漫画のファンには違和感のある作品だった」 「我々はセックスというものを手塚漫画で知った」 「手塚作品の主人公はみな悲劇である」 「手塚さんが児童漫画…

 気になる新譜銀盤

「白い肌の異常な夜 コレクターズ・エディション」キングレコード 7/8 7,035円(税込)初回限定生産。通常版との違いは、アウターケース/劇場公開時の宣材レプリカ/コレクターズ・エディション専用デザインジャケット/情報満載の超豪華オリジナル・ブックレ…

 NBA『ロケッツVSブレイザーズ』を見る

86-83でホームのロケッツが勝利。攻守ともに見事なバランスでこのまま楽勝かと思われたヒューストンだったが、第3クォーター、それまで攻守にわたるハッスルプレーでチームを牽引していたスコーラがファールトラブルで下がってから俄かにリズムが狂いだし、…

 NBA『ブルズVSセルティックス』を見る

107-86でアウェイのセルティックス圧勝。インサイドは互角だったが、バックコート陣に差がありすぎた。シカゴは新人賞男デリック・ローズの暴走、ハインリックの消極プレー、ベン・ゴードンの不調(後半少々持ち直しはしたが)と良いとこなし。一方のボスト…

 『ある機関助士』 ■■■

監督:土本典昭土本典昭の初監督作。電化される直前の常磐線のSL走行を捉えたドキュメンタリー。SL内部に据えられたキャメラによる迫力ある走行シーンや、ディテールの描写は鉄ちゃん感涙モノかも。ニコ動にもうpされてたので紹介。【ニコニコ動画】あ…

 NBA『キャバリアーズVSピストンズ』を見る

94-82でホームのキャブス勝利。守備のデトロイトが最終クォーターに意地を見せるも、やはりチーム力の差はいかんともし難かった。スタッキーとバイナムの得点能力の高さは疑う余地がない。が、やはりPGとしての支配力、ここぞという場面での勝負強さという点…

 気になる新譜銀盤

「カビリアの夜」紀伊国屋書店 5/30 5,040円(税込)東北新社盤から権利が移っての再販。タイトルに「ニューマスター」と銘打ってないので、東北新社盤と同一マスターを使っている可能性もあり。 「去年マリエンバートで HDニューマスター版」紀伊国屋書店 6/2…

 『マン・オン・ワイヤー』

『いのちの食べかた』のレンタルDVDに収録されていた予告編集の中で気になった作品。[公式サイト]→http://www.espace-sarou.co.jp/manonwire/

 『いのちの食べかた』 ■■□

監督:ニコラウス・ゲイハルター高度にオートメーション化された農作業や食肉加工の様子を淡々と映し出していくだけのドキュメンタリー。ナレーションや字幕(文字情報)を一切入れず、音楽や分かりやすい映像演出も使わず、キャメラが冷徹な観察者に徹する…

 NBA『レイカーズVSジャズ』を見る

113-100でホームのレイカーズ勝利。いよいよ始まったプレイオフ。ってことでロサンゼルス歪みねえな!の快勝。一言で言えば層の厚さが違ったということで、はい。ユタは安定して得点できるアウトサイド・シューターか、頼りがいのあるスラッシャーがいれば良…

 気になる新譜銀盤

「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー Blu-ray」アミューズソフトエンタテインメント 8/5 4,935円(税込)「ストリートファイター」の実写版と言えば、ヴァン・ダム主演のネタ映画のことを思い出すが、これは真面目なアクション映画のよう…

 NHK-BS『週刊・手塚治虫 創刊第2号』

ゲストは富野由悠季。さすがは御大、全編が見所聴き所だった(笑) 以下印象に残った部分の引用。 「絵だけを見るだけでは済まない"物語"を手塚先生は描いた」 「世界観を物語るのを、キャラクターの芝居(劇構成)でやっていることの凄まじさ」 「漫画という…

 『マンマ・ミーア!』 ■■

監督:フィリダ・ロイドおばちゃんパワー炸裂の回春ミュージカル(オールド・ハリウッドのミュージカルが好きな自分にとっては「ミュージカルもどき」にしか見えなかったのだが)。これはもう素直に楽しんじゃったもの勝ちでしょ〜!って感じのノー天気な映…

 NHK-BS「週刊ブックレビュー」で気になった本

「読んでいない本について堂々と語る方法」筑摩書房 発売中 1,995円(税込)ピエール・バイヤール (著)、大浦康介 (翻訳) 「フランス的人生」筑摩書房 発売中 2,940円(税込)ジャン=ポール・デュボワ(著)、吉村和明(翻訳) 「タデ食う虫と作家の眼―武田泰淳…

 NBA『マーベリックスVSロケッツ』を見る

95-84でホームのマブス勝利。ノビツキーの1on1からのフェイダウェイ・シュートは相変わらずのチート性能だったが、それより何より驚かされるのがジェイソン・テリーの存在だ。まったく恐るべきシックスマンがいたもんである。ダラスの勝利の鍵を握るのは間違…

 気になる新譜銀盤

「アップルシード/APPLESEED [Blu-ray]」ジェネオン エンタテインメント 7/24 6,825円(税込)遠からず北米盤も出ると思うので、高すぎる国内盤を無理して買うことはないかも。 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1」(8/25)「攻殻機動隊 ST…

 『∀ガンダム』を見る

33〜36話まで。いや〜何なんだろうね、この面白さ。オタク的なマクロス、非オタク的な∀ガンダム。

 『マクロスフロンティア7』を見る

17〜19話まで。中二病的なラブストーリー展開がいかにもマクロスらしくて良い。

 新作アニメの所感④

『リストランテ・パラディーゾ』原作はオノナツメということだが、こんな絵柄だったっけ?という感じ。それにしてもなんと言うイケてるオヤジ天国(笑)。一体、どのあたりの層へ向けられて作られているアニメなのだろうか。ウ〜ン、よく分からんw 『東のエデ…

 気になる新譜銀盤

「不思議の国のアリス 1903-1915」WHDジャパン 4/24 2,500円(税込)これは是非見たい。 「恐怖城 ホワイト・ゾンビ」有限会社フォワード 4/24 980円(税込)主演ベラ・ルゴシ。 「DVD名画劇場 バラキ」ジェネオン エンタテインメント 7/24 3,990円(税込)未見。 …

 『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート』 ■■□

監督:野村哲也「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート(限定版:PS3版「ファイナルファンタジーXIII」体験版同梱」(ブルーレイ)が届いたのでさっそく見てみたのだが、いや〜思った以上にシンドかった。何せ本編の尺二時間のうち、…

 『わが愛 北海道』 ■■

監督:黒木和雄北海道電力の創立10周年を記念して制作されたPR映画。1962年当時の北海道の産業や自然を紹介しながら、ある青年と"杏子"という女性の愛が断片的に語られていく異色のドキュメンタリーになっている。東陽一と小川伸介が助監督としてクレジット…

 『JUNO/ジュノ』 ■■■□

監督:ジェイソン・ライトマンミドルティーンの少女が妊娠する話と聞くと、つい暗く悲惨な物語を想像してしまうが、本作はヒロインであるジュノの明るく前向きな性格と、彼女を支え、助けようとする家族や友人たちとの温かい絆が、カジュアルだけれど品のあ…

 NBA『マーベリックスVSホーネッツ』を見る

100-92でホームのマブス勝利。ダラスは初っ端からハワードが絶好調で、こりゃ死亡フラグに違いないと思ったのだが、なんてことはない、普通にニューオリンズが弱いだけだった(いや、確かにハワード本人はファールトラブルに見舞われたのだがw)。理由は単…

 『ウォンテッド』 ■■

監督:ティムール・ベクマンベトフ弾丸が曲がる、というアイデアは面白い。しかし、弾丸が発射される度にスローモーションになるのには辟易した。マトリックス以後、多用されるようになった演出だが、どうにも野暮ったく感じられてしまう。これなら何が起き…

 新作アニメの所感③

『クロスゲーム』『タッチ』の焼き直しのような作品だが、「朝倉南」的存在であるはずの女の子がいきなり死んでしまうのにはちょっとビックリ。 『ドラゴンボール改』第二話。画面がワイドになっているんだけど、元々がスタンダード・サイズ(つまり上下をト…

 NHK-BS『週刊・手塚治虫 創刊第1号』

ゲストは秋元康。曰く「手塚ワールドとは、愛と絆、普遍の強さ、日本が誇る資源である」。モーション漫画はアトムの第一話(セリフは日本語だが、映し出される漫画は英語版だった)。アニメは鉄腕アトム第179話「青騎士 前編」。

 新作アニメの所感②

『真マジンガー 衝撃!Z編 on television』初っ端から今川汁全開!あ、熱い、熱すぎる!!しかし、これカンペキに新規ファン開拓する気ゼロだなw おっさんホイホイ度MAXである。たったの30分なのに見終わってヘトヘトになった。 『戦場のヴァルキュリア』…