クロとチビ。あっ、チビというのは以前ちょくちょく家にエサを食べにきていたノラ猫（今は行方知れず）の子供（♀）で、気が付いたら家に住みついていましたｗ 画像のとおりクロとは大の仲良し。ちなみにクロの母親モノは現在妊娠中。去年は三匹でしたが、今…

リチャード・ウィドマーク死去。93歳だった。

クライテリオン6月の新作ラインナップ。 「Mishima: A Life in Four Chapters」(2枚組み)「憂国」「復讐の荒野」6月のCRI盤は三島とマンだ！ポール・シュレイダーの「Mishima」は作品のデキ云々はともかく、米ワーナー版が既に廃盤となっていただけにリマス…

「天元突破グレンラガン ９」（最終巻） 「恋の手ほどき」（ブックオフにて。500円也） 「アメリカン・グラフィティ」（ブックオフにて。500円也）

XBOX360のゲームソフト「RAIDEN FIGHTERS ACES」を購入。ライデン・シリーズ３作と攻略DVD（開発者のコメンタリー付き）がセットとあってはもう買うっきゃないでしょう！ということで。

仕事で木下大サーカスを見に行く。休憩時間に『フェリーニの道化師』の音楽が流れていた。

映画なしの日常というものがこんなにも辛いものだとは思わなかった。

自営の仕事をいったん離れ、別の職場へ行く事に。なので、しばらく映画が見れそうにない(泣)。

映画書籍が充実している古本屋へ久々に行ったら案の定散財する。 「黒澤明と『七人の侍』」（都築政昭） 「小津安二郎」（浜野保樹） 「哲学者の映画論 あたりまえに映画を見て 時代と文化と人間を語る」（島田豊） 「映画を作りながら考えたこと」（高畑勲…

「サマー・ナイト」20世紀フォックス 2008/5/23 税込3,990円もう一本ありました。元ネタはベルイマンの『夏の夜は三たび微笑む』。

さすが公開収録だけあって豪華なゲスト。湖川友謙*1がホワイトボードに即興で描いたハルル・アジバに感動。 松崎健一の「富野さんは反逆者なんですよ。他人の作品に反逆し、自分の過去の作品に反逆し、メーカーの玩具デザインに反逆し(笑)、そうやって反逆の…

「カイロの紫のバラ」「ウディ・アレンの愛と死」「カメレオンマン」20世紀フォックス 2008/5/23 税込3,990円「カイロ〜」は長らく廃盤になっていたタイトル。「愛と死」と「カメレオンマン」は初DVD化。後者はウディ嫌いの蓮實重彦も評価している作品。

岡田斗司夫が期待していたよりも大人しかったのが残念だが、「まともに脚本を書いたのは２話までで、残りは山賀博之が書いた」とか、「オカエリナサイ」のイの部分を何故鏡文字にしたのか、など興味深い話がいくつか聞けたので見て損はなかった。ちなみに特…

アーサー・Ｃ・クラーク死去。90歳だった。映画監督アンソニー・ミンゲラ死去。54歳は早すぎる。

「ジャン=リュック・ゴダール フィルム・コレクション」ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2008/6/12 税込9,000円[収録作品] 『小さな兵隊』 『気狂いピエロ』 『パッション』の3本に特典ディスクが付いた4枚組みDVD-BOX。いずれも再発タイトルだし、UPJ…

「あっオッパイだ」。６年前に脳内出血で倒れてから、今現在も意識不明の状態が続いている赤塚不二夫が、意識を失う直前に言った言葉だそうである。

【ニコニコ動画】ゴダール「コンクリート作戦/コンクリート工事」ゴダールが自費で撮ったという記録映画。フランスではミネリの『お茶と同情』との併映で公開されたらしい*1。しかし、ニコ動にこんな濃ゆいシネフィルがいたとは。ついでに「ゴダール」タグを…

１７〜１８話まで。音響の繊細さに改めて感動する。

「河瀬直美ドキュメンタリーDVD-BOX」紀伊国屋書店 2008/4/26 税込15,750円[収録作品] 『につつまれて』（92） 『かたつもり』（95） 『天、見たけ』（95） 『陽は傾ぶき』（96） 『杣人物語』（97） 『万華鏡』（英語字幕版 99） 『きゃからばあ』（2001） …

ちょっと長すぎるような気もしますが、とりあえず完成したのでアップ。御覧になった方、ぜひぜひご意見＆ご感想をお聞かせくださいませ。CRI版の『エル・スール』と『マルメロの陽光』も出しておくれ〜。

『エル・ニド』本編がアップされていたので紹介。アナ・トレントが１３歳の時に主演したスペイン映画で、孤独な中年男と少女の愛を描いた倒錯的メロドラマ。国内はもちろん海外でも（多分）DVD化されてなく今後出る可能性も限りなく低そうなので未見の方は是…

監督：島津保次郎父親の再婚と娘（原節子）の結婚の話という『晩春』の原型みたいなホームドラマ。ただ原節子演じるヒロインは、いつも割烹着を身にまとっている生活感溢れる女性で、性格も絵に描いたような大和撫子タイプ。『晩春』の紀子とは違い、かなり…

「The Red Balloon」「White Mane」「Paddle to the Sea」Criterion 4/29 $14.95『夜と霧』同様、短編映画を低価格で出してくれるところが実に良心的だ。相変わらずジャケットのデザインが素晴らしい。「Three Children's Classics From Janus Films (3-DVD …

監督：アレックス・ギブニー

監督：アキ・カウリスマキティモ・サルミネンの贅沢な照明だけでも見る価値がある映画。ラストショットで泣く。

ホームのナゲッツが快勝。A.Iとメロの二枚看板が無難に活躍。あとナハラが素晴らしかった。スパーズは最低の出来。最終クォーターで点差が１ケタになってもダンカン、パーカー、ジノビリのビッグ３をコートに戻さなかったのが印象的。

アウェイのロケッツが快勝。これで17連勝。ヤオがいなくとも強い。かたやノビツキー不在のマブスはオフェンスが単調、ロケッツの堅守の前にリズムを作れずイイトコなく敗退。キッドはまだチームに馴染めず。否、チームがキッドに馴染んでいないと言うべきか。

【ニコニコ動画】(映画) ミツバチのささやき 1/7【ニコニコ動画】(映画) エル・スール 1/6【ニコニコ動画】(映画) マルメロの陽光 1/7ニコニコ動画にエリセの長編三作品がすべて上がっていてビビる。

とり・みき『街角のオジギビト』読了 △途中で飽きる。

『天元突破グレンラガン ７』のコメンタリーを視聴。キャスト出演とスタッフ出演のコメンタリーがそれぞれ３話分きっちり収録されているので、全てを聴き終わるのに約３時間もかかった。でも内容は微妙。もうちょっとマジメに作品についてコメントして下さい…