2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「METHODS〜押井守『パトレイバー2』演出ノート」を復刊ドットコムより購入。前々から是非読みたいと思っていた本です。まだざっと目を通しただけですがかなり楽しめそうな感じですね。早くも『劇パト2』再見したくてウズウズしています(笑)。読了したら即…
ヴィム・ヴェンダースの『ランド・オブ・プレンティ』がスペシャル・エディション仕様で2006/05/12にDVDリリースされます。価格は4,935円。「DVD生活」の情報によるとヴェンダースのコメンタリー、未使用シーン、撮影風景、インタビュー集、監督来日映像Q&…
監督:吉田喜重
クライテリオン盤『晩春』が2枚組みスペシャル・エディション仕様で2006/5/6にリリース予定。特典はヴェンダースの『東京画』。最良のマスター素材を使い、当然ながら映像と音の入念なレストレーションが施されているそうで今から観るのが楽しみです。
「カイエ・デュ・シネマ」元編集長が、トリュフォーの書簡、メモ、関係者の証言ほか、膨大な資料をもとに、トリュフォーの全作品と生涯をあますところなく描く決定版(アマゾンより引用)、だそうです。翻訳者は稲松三千野さん。これは読みたい!2006年3月16…
『機動戦士ZガンダムⅡ 恋人たち』 『パンドラの箱 クリティカル・エディション』 『ミリオンダラー・ベイビー アワード・エディション』 『押井守 シネマ・トリロジーDVD-BOX』(北米盤)
監督:富野由悠季
パルテノン多摩にて。監督:ジャック・ドゥミプリント状態良好。色彩の洪水、圧巻の美術、ドヌーブ!
立川シネマシティにて。監督:ロバート・ワイズ冒頭から鳥肌。この何とも表現しようがない興奮の感覚は映画館でしか味わえないものだろう。フィルムの艶っぽさもさることながら音も圧倒的に良い。あまりの迫力にミュージカル・シーンでは自然と顔がほころん…
DMMの半額セール。またも大量衝動買い。『北ホテル』『オズの魔法使 コレクターズ・エディション』『フェデリコ・フェリーニ セレクション』『イヴォンヌの香り』『今晩は愛して頂戴ナ』『レディ・イヴ』『結婚五年目』『モンド 〜海をみたことがなかった少…
監督:吉田喜重
監督:吉田喜重
監督:吉田喜重構成と映像センスが良い。
監督:吉田喜重『小津安二郎の反映画』の映像版。
監督:クリント・イーストウッド
監督:ジョン・ヒューストン500円DVD。 J・カーディフの色彩が・・・(泣)。
監督:スティーブン・スピルバーグスピルバーグの本領みたり。
監督:スティーブン・スピルバーグ
体調もだいぶ良化。どうやら神経性胃炎だったようです。胃痛が続くようになってから出始めた、めまい、頭痛、不眠、背痛、倦怠感といった症状は自律神経失調症のせいだろうとのこと。とりあえず生活習慣を改善し徐々に自律神経を整えていこうと思います。で…
体調不良のためしばらくHPの更新をお休みさせていただきますm(__)m
監督:ヴィンセント・ミネリやっぱりミネリ作品の色彩と美術は素晴らしい。ゴージャスなのに上品。ミュージカル・ナンバーは凄い名曲揃いというわけではないけれどいずれも歌詞がユニークだ。脚本もヒネリが効いていて面白い。そして俳優では何と言ってもジ…
監督:E.A. Martin1916年公開のサイレント西部劇。主演はサイレント期のカウボーイ・スター・トム・ミックス。キャメラはたまにパンするだけで基本的にはフィックスのミドル&ロングショットという単調な構成。ただ丘を俯瞰で捉えた超ロングや、崖上にいるト…
監督:ネイザン・ジュラン保安官殺しの裁判を軸に、職務と家族の間で葛藤する新任保安官を描いたちょっと異色の西部劇(孤立する保安官は『真昼の決闘』を彷彿させる)だが、人間ドラマとしてかなり見応えがあって50年代低予算西部劇の奥深さを感じる。保安…
『さすらいのカウボーイ コレクターズ・エディション』の映像特典を観る。
監督:アーヴィング・ピシェル鉄道敷設をめぐる抗争と兄弟分裂の悲劇を描いた西部劇。派手なガンファイトはないが、蒸気機関車の描写がそれを補って余りある。ランドルフ・スコットが「ポニーエクスプレス」のように馬を乗り継いで交渉に行くシーンや、走る…
監督:ジャ・ジャンクーやるせない青春群像。ピンと張り詰めた緊張感が漂う長廻し。エドワード・ヤン(果たして新作は?待ち遠しい!)の後継者が中国にいた。この作家には明らかに「反復の主題」がある。同じ場所同じ構図、TVモニターから流れるニュース映…
監督:エドワード・キリー主演はボブ・ミッチャム名義の若きロバート・ミッチャム。特記すべき点のない平凡なB級西部劇。***********盤質。画質は並下。リージョン1で字幕なし。本作の原作者であるゼーン・グレイ(『第三の男』の中の講演会でジョセフ・コッ…
監督:今井正オムニバス。どのエピソードもそれなりに見応えがあったけれど、陰鬱な話ばかりが7編も続く構成はさすがにしんどかった。1編ごとに監督が違えば演出の変化が楽しめたのに、とは思う。出色だったのは森雅之が男色趣味のお殿様をねっとりいやらし…
『赤い靴』のヒロイン役で知られるモイラ・シアラーが1/31に死去。享年80歳。また『エル・スール』でエストレーリャの母親を演じたローラ・カルドーナも1/30に死去されたそうです。合掌。
監督:マーク・サンドリッチジンジャー・ロジャースが可愛らしい。アステアのステップに誘われるようにして踊り出すところ、ローラースケート・ダンスでは余裕の表情で滑るアステアとは対照的にちょっと緊張しているのが微笑ましい。彼女そっくりの人形を使…