第三夜は二ノ宮知子「のだめカンタービレ」。設定ミスで録り逃す・・・orz

「七月のクリスマス」「鬼軍曹ザック」「地獄の英雄」ジュネス企画 12/25 5,040円(税込)レンタルできるのだから価格のことは言うまい。さらに１月は「テキサス決死隊」「廃墟の群盗」「裸の拍車」（ワーナーよ･･･）という凄いラインナップが。ジュネス企画さ…

監督：ジョン・ラセターウェルメイド！高度な技術とセンスで作られたベタな映画は気持ちが良いものなのだ。オールド・ハリウッドの温もりとユーモアと味わいを感じさせるフルCGアニメーション。ジブリも少しはピクサーを見習うべきかも。

第二夜は五十嵐大介「魔女」。私は漫画読みではないので、マンガ夜話で取り上げられる作品はだいたい初めて知るものだったりするのだが、今回の「魔女」は久々に作品紹介のＶＴＲを見た段階で猛烈に読みたくなる漫画だった。番組の内容も充実していて、珍し…

監督：山本薩夫山本薩夫ならではのリアリズムと娯楽性がバランス良くマッチした快作時代劇。忍者モノとしてはベストの一本じゃないだろうか。竹村康和のキャメラが素晴らしく、特に夜間シーンの照明の美しさには息を呑んだ。俳優では百地三太夫役の伊藤雄之…

第一夜は新井英樹「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」。さすがに「アニメ夜話」と違って話の中身が濃い。しかもゲストが呉智英なのだからこれはもう面白くないわけがない。そしてやはり笹峰あいは最強のアシスタントだ。ちなみに新井英樹は「宮本から君へ」…

ほとんどニコニコ動画特集。ＮＨＫどうした？(^^:

監督：クリス・シェリダン＆パティ・キム

『裸足の伯爵夫人』 『天元突破グレンラガン ５』（裏ジャケ吹いたｗ）

監督：アルノー・デプレシャン登場する役者の顔がみな良い。あと映像の空気感、編集のリズムが妙に心地良かった。お話は微妙。

スペインの俳優フェルナンド・フェルナン・ゴメスが21日、心不全のため死去。享年86歳。監督でもあり、25作品も残しているのだが、残念なことに日本では一本も公開されていない（と思う）。合掌。

『ショート・カッツ』 『スージーの真心』（北米盤） 『生贄夫人』（北米盤） 『花芯の刺青 熟れた壷』（北米盤） 『修道女ルナの告白』（北米盤） 『ＯＬ官能日記 あァ！ 私の中で』（北米盤）

監督：りんたろう昔、TV放映されたのを見たことがある筈だが、はっきり覚えていたのはメーテルのシャワーシーンぐらいだった(笑)。本格的なSFドラマというより少年のビルドゥングスロマン、通過儀礼を描いた古典的な青春ロードムービーといった趣き。ストー…

ラプターズは前半最高、後半最低。まるで別のチームだった。ノビツキーの４連続３Ｐが圧巻。

斑目、田中、久我山が卒業。構成や細かい部分での変更はあるがほぼ原作通り。エンディング曲が前期の「びーだま」になっていたのにはちょっと感動。良い曲だよなあ。

テレビマン伊丹十三についての知識はまったくと言っていいほど無かったので、彼が企画協力・出演した数々のラディカルなテレビ番組の映像（どこぞで放送ないしDVD化されないだろうか）は実に興味深かった。岸田秀のインタビュー映像も貴重だ（一時期、著作を…

定例の体育館運動会で捻挫。もう何度もやっているけど、今回は今までで一番ヒドイ。やった直後、足首の一部が笑っちゃうくらいにぶっくりと腫れ上がる。それはまるでエアーズロックのようであった。病院でレントゲンを撮った結果、骨には異常がなかったので…

今回のゲストは河森正治。いつも思うがアシスタントの女性タレントがとても感じが良くて好感が持てる。河森正治と言えば『マクロス』に代表されるSFメカアクション作家のイメージが強いが、『イーハトーブ幻想〜KENJIの春』（TVアニメ）という伝記ファンタジ…

監督：ヘンリー・ハサウェイ脚本、演出、キャメラいずれも非の打ち所がない見事な職人技が堪能できる1946年製作のフィルムノワールだが、50年代の作品に顕著な陰鬱さや複雑さといった要素はまだ発現しておらず、そういう意味ではフィルムノワールというより…

我が家のXBOX360が二度目のＲＯＤ発症。緊急入院とあいなりました。保証期間は三年間に延長されているので費用はかかりません。サポートセンターの対応もスムーズ。いやいや、実に手馴れたものですな。ははは(涙目)。

「ヴィム・ヴェンダース DVD-BOX 旅路の果てまで (6枚組)」VAP 12/21 16,590円(税込)『都会のアリス』『さすらい』『左利きの女』『ことの次第』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』特典ディスク 「ワニの家族」「島」他 収録特典ディスクに収録される短編…

監督：絵津久秋寺山修司の『田園に死す』をアニメーション表現で再構築したような（何せ音楽がＪ・Ａ・シーザー）サブカル的な、あまりにもサブカル的な暗黒メルヘン。一見悪趣味にもほどがあるように思えるのだが、終盤、それまでの極端なエログロナンセン…

司馬遼太郎「街道をゆく 1 甲州街道、長州路ほか」読了 ○

監督：森一生任侠もの。森田富士郎のキャメラが美しい。俳優では勝新よりも成田三樹夫が印象に残った。何とも色気のある悪役。そう言えば先日見た『脂のしたたり』でも田宮二郎との絡みでゾクゾクするような悪の魅力を発散していた。それにしても本作撮影当…

『影の軍隊』 『白い酋長』

ナッシュ神。

今月放送されたWOWOWのロバート・アルトマン没後１周年特集４作品を無事録画しDVDに焼く『わが心のジミー・ディーン』 『ナッシュビル』 『ロバート・アルトマンのヘルス』 『フール・フォア・ラブ』去年にやはりWOWOWで放送された作品『パーフェクト・カッ…

監督：田中徳三企業犯罪モノ。これはまさに隠れた傑作。自分の中の田中徳三株急上昇。田宮二郎の男っぷりにシビれた。