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『十二国記』 『咲-saki-』 『咲-saki-阿知賀編』 『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』 『闘牌伝説アカギ』 『蟲師』 『ブレンパワード』を同時進行で少しづつ消化中。映画からますます遠ざかっているが、『アンダーグラウンド』のブルーレイを購入したので近…

 期待の今期アニメ

『LUPIN the Third 峰不二子という女』 『坂道のアポロン』 『つり球』いずれも第1話の印象は良かった。

 『偽物語』→『あの夏で待ってる』

『偽物語』第4話。開き直ったかのようなロリエロ炸裂回。会話劇としての面白さはイマイチ。 『あの夏で待ってる』第4話。どうやら次回から本番らしい。長い前フリだった。

 『偽物語』→『あの夏で待ってる』

『偽物語』第2話。前半の撫子パートはほとんどエロアニメ。後半の駿河パートは露出に関しては前半より露骨だが会話劇としての面白さが際立っていた。 『あの夏で待ってる』第2話。んーまだ序盤なので何とも言えないけど・・・普通だ。

 『偽物語』→『あの夏で待ってる』

『偽物語』1話目から良い意味で濃く、キャラも前作で確立されてるから安心して見れる。 『あの夏で待ってる』「あの花」は幽霊、「あの夏」は宇宙人。舞台は埼玉県秩父市から長野県小諸市へ。ショートのかんなというキャラ(主人公の幼馴染)が可愛い。

 『輪るピングドラム』

第23〜24話(最終回)。見事な幕引き。素晴らしい愛のおとぎ話だった。

 『輪るピングドラム』

第22話。さすがクライマックスだけあって作監4人体制と気合の入った布陣。真砂子回ともいえる今回の彼女の作画と堀江由衣の演技、特に赤い光源をバックに背を向けたシルエットの真砂子が決死の覚悟で言い放つ言葉の最後にスポットライトが当たるシーンは鳥肌…

 『輪るピングドラム』

第21話。悲劇に向かってまっしぐらという感じだが、さてどうなる。

 『輪るピングドラム』

第20話。

 『輪るピングドラム』

第19話。10話に続いて2回目となる後藤圭二の絵コンテ、演出、作画監督、一人原画。やはり人物作画がいつもと違いすぎて違和感があったが、高倉家の居間で行われる陽毬と真沙子の緊迫したやりとりを反復カットとロング&フィックスショットで古き良きTV時代の…

 『輪るピングドラム』

第17〜18話。17話はたこ焼き回。そしてユリVS真沙子再び&幾原節サクレツ。ユリはボウガン、真沙子はガトリング銃だがこれは精神攻撃を武器のイメージで可視化したようなものなのでもちろん大怪我したり死ぬようなことにはならない。ド派手な花吹雪が舞う中…

 『輪るピングドラム』

第16話。反復される祖父の死の夢と復活がコミカルに描写され、それゆえに一層不気味な雰囲気を醸し出しているあたりがいかにも幾原監督らしい。「生存戦略」のイリュージョンはコミカル+エロティックだ。今回は夏芽家のメイドが素晴らしくイヤらしかった。

 『輪るピングドラム』

14〜15話。15話で重要な事実が判明し、いよいよ作品の全貌が姿を現し始めた。思えば1話目の冒頭に出てくる小学生二人の会話が物語の概要になっていたのだった。ゆりVS真砂子の対決シーンの演出が素晴らしい。新オープニングは映像の検証でネットが盛り上がり…

 『機動戦士ガンダムAGE』

第1話。これは完全に子供向けだ。敵のモビルモンスターといいキャラデザといい妙にポケモンを彷彿とさせたw 次回は多分見ないと思うが良作を予感させなくもない雰囲気はあったかも、とイイ加減なことを言っておく。

 『輪るピングドラム』

第13話。役者が揃い物語は次の章へ。エンディング曲が変わった。

 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

第8〜11話(最終回)まで。簡単には泣かないぞ!というヒネくれた意気込みで見始めたが、花びらの形に置かれためんまの手紙〜のシーンでいつの間にか鼻水たらして泣いていた(笑)。この前に描かれる夜の神社で超平和バズターズの面々が仮面を脱ぎ捨て素の自分…

 『輪るピングドラム』

第11〜12話。物語はいよいよ核心へと動き出したようだ。そろそろ混乱してきた各種の情報やキーワードを一度きっちり整理しておきたいところ。近々「オトナアニメディア」や「オトナアニメ」などでピングドラムの特集をやるみたいだし、小説版も読みたくなっ…

 『輪るピングドラム』

第10話。人物の作画(特に冠葉と晶馬)が妙に幼い感じで違和感があった。ちなみに前回は武内宣之が一人原画だったが、今回は後藤圭二が絵コンテ、演出、作画監督、原画の一人四役。それとエンディング曲が別アレンジになっていた。ここにきて物語が加速しっ…

 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

第6〜7話まで。あなるの「エッチ、スケッチ、ワンタッチ」には不覚にも笑った(なぜ知ってるw)。回を重ねるごとに好感度が増していくキャラだ。ゆきあつと鶴子のひねくれた関係も嫌いではないけれど、じんたんとあなるのカップルの方が単純に微笑ましくて…

 『輪るピングドラム』

第9話。新展開。また少しモヤが晴れた感じ。しかし謎はまだ多く残る。舞台的な演出とウテナを彷彿とさせる「運命の花嫁」。そう言えば幾原邦彦は中村明日美子の「ノケモノと花嫁」の原作者だ。「花嫁」は幾原作品におけるキーワードであり重要なモチーフのよ…

 『TIGER & BUNNY 1』

第1〜4話まで。評判通りの面白さ。アメリカ伝統のヒーロー物をジャパニメで換骨奪胎したような作品、ヒーロースーツに入った本物の企業ロゴも嫌味ではなくむしろ新鮮味があって良い。バディ物アニメとしても個人的には『カウボーイビバップ』以来の大当たり…

 『輪るピングドラム』

第7〜8話。急展開。りんご妄想のシネスコ西部劇バージョンに思わずニヤリ。

 『輪るピングドラム』

第6話。役者が揃っていよいよ物語が大きく動き出しそう。目が離せない。それにしても最後のリンゴ版プロジェクトMのシーンは最高(いや最低か?w)だった。さすが幾原アニメ、素晴らしくヘンで面白い。

 『輪るピングドラム』を見る 

第5話。リンゴが「生存戦略」のイリュージョンワールドを強制終了させてしまうシーンに大笑い。こういうハチャメチャでパワフルなヒロインは見ていて気持ち良いね。ペンギンどもの小ネタは今回もラブリーだった。それと原画陣に馬越嘉彦とすしおの名前が。後…

 『輪るピングドラム』を見る

第4話。カレーの次は臭い話。荻野目苹果の妄想シーンが乙女チックな枠で装飾されたパタパタアニメ(しかもミュージカル風!)で表現されているのが面白かったし、相変わらずペンギンどもがちょこまかと無秩序に動いていて楽しい。ちょっと残念だったのは毎回…

 『輪るピングドラム』

第3話。まだ話は見えてこないが、ウテナの監督らしい記号づくしの仰々しい映像表現や、そこはかとなく奇妙な美術の数々、本筋とはまるで無関係にコミカルな小芝居で画面を活気づけるペンギンどもに惹き付けられて思わず見入ってしまう。

 ETV特集「ネットワ―クで作る放射能汚染地図」を見る

まだ削除されていないところにNHKの良心を感じる。必見です。

 『スタジオジブリ物語』を見る

見ながらツイッターでつぶやいたのでコピペ。 Fri, Apr 08 18:36 「スタジオジブリ物語」なう。宮崎駿が熱狂(三日連続見に行ったらしい)した「白蛇伝」、一度は見ておかないとなあ。 18:43 大塚康生をして「大変なバケモノ」と言わしめる宮崎駿の途方もな…

 NBA『ニックスVSヒート』を見る

93-88でホームのニックス勝利。全体的にはグダり感のある微妙な試合だったが、最終クォーターでギャリナリ(ハリウッドのオバカ青春映画に出てくる主人公の恋敵役みたいな顔をしている)とフィールズが3Pを連発、勝利の女神はニューヨークに微笑んだ。マイア…

 NBA『レイカーズVSジャズ』を見る

120-91でホームのレイカーズ勝利。こんな酷いユタは初めてみたかも。トレード期限直前に大胆なチーム改革が行われたらしいが、それもむべなるかなという感じ。見所はオドムのスーパースクープショットと、シャノン・ブラウンのスラムダンク失敗→照れ笑い→チ…