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100-92でホームのマブス勝利。ダラスは初っ端からハワードが絶好調で、こりゃ死亡フラグに違いないと思ったのだが、なんてことはない、普通にニューオリンズが弱いだけだった(いや、確かにハワード本人はファールトラブルに見舞われたのだがw)。理由は単純。CP3とのコンビが重要な攻撃のオプションであり、守備の要でもあるチャンドラーが不在だったからである。さらにストヤコビッチが酷かった(完全に空気と化していたなあ)。凄いシューターであることは疑いようのない事実なのだが、今季はとにかく好不調の波が激しすぎるようだ。ところで、ヒューストンの42歳センター・ムトンボが負傷欠場したヤオに代わって先発出場し、10得点、15リバウンド、4ブロックというアホみたいに凄い成績を残したらしい。もはや妖怪レベルである。