オリジナルビデオ

 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 5』

やはり尺の都合上前回と同じく原作とは異なる構成ではあったが映像表現の迫力は素晴らしく見応え十分であった。白眉は最後だけの登場にも関わらず鬼畜じみた強さで連邦のMS部隊を圧倒するローゼン・ズールの戦闘シーンか。次はいよいよ最終巻だが約1時間とい…

 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 4』

ジオン残党軍の旧世代モビルスーツ百花繚乱。この時代の作画クオリティで動くジュアッグやゾゴックが見られるとは胸熱だ。気合が入りすぎたのか残党軍の戦闘シーンがちょっと冗長に思えるくらい多かったのもご愛嬌か。原作で強く印象に残るエピソードだった…

 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 3』

PSストアのレンタル版(720P)で視聴。画質は全く問題なかったが、音がACCエンコード256kbpsの2chと、製品版(5.1ch-TrueHD)に比べてクオリティーダウンなのが残念。内容的には原作を圧縮したかなり駆け足感の強い構成だったが、マリーダやダグザとバナージ…

 『トップをねらえ2!』

全6話視聴。さすがガイナのOVAだけあってアニメーションの完成度は高かった(バスターマシーン・ディスヌフの初登場シーンは燃えた!)が、いかんせん物語とキャラ造型が弱い。あらかじめ小説版や漫画版を読んで世界観の知識を仕入れておかないと分からない…

 『トップをねらえ!』

全6話を一気視聴。制作から20年以上経っている今見ても全く色褪せてない。クライマックスの最も盛り上がる場面においてさえ(否、だからこそ)ヒロインのおっぱいを見せてしまうサービス精神、いやさ信念(執念?)はアッパレという他ない。それにしても感動…

 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 2』

8ヶ月ぶりの続きなので「1」から見ることに。やはり原作の安彦絵のイメージが抜け切らないのか、アニメ版バナージはどうしても幼すぎに見えてしまう。『F91』のシーブック・アノーとまではいかないまでももう少し大人びた雰囲気があったように思えるのだが。…

 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1』

尺の関係で展開が足早すぎたり、人物描写が淡白だったり、キャラクターデザインがオリジナルの安彦絵とはだいぶ雰囲気が違ってたり、音楽が三枝成彰氏ではなかったり(Zや逆シャアを愛するものとしてはやはりこの人の音楽でユニコーンを見たかった!)と不満…

 『戦闘妖精雪風』

第5話(最終回)を見る。連載打ち切りになった漫画の最終回を彷彿させるような強引な終わらせ方だったが、全5話では無理からぬことか。人類規模の危機とまではいかないレベルの脅威として存在する謎の異星体ジャム、そのジャムによって世界がどう変わってい…

 『戦闘妖精雪風』

第4話。高速戦闘の描写と雪風が空母から離陸するシーンの演出にシビれる。主人公たちの境遇はまるで昔の防人のようだ。

 『戦闘妖精雪風』

第3話を見る。おぼろげながらではあるが、ようやくストーリーの核が見えてきた。

 『戦闘妖精雪風』

第2話を見る。

 『戦闘妖精雪風』

第1話のみ。GONZO+プロダクションIGということで映像クオリティは文句なし。SFミリタリー物だが、航空自衛隊が協力しているだけあって空中戦描写のリアリティが凄いことになっている。ただストーリーが今一つピンとこないというか、展開が唐突すぎて、いろ…

 『茄子 スーツケースの渡り鳥』 ■■□

監督:高坂希太郎やっぱり前作には劣るけど、ヒロインはこっちの方が好きだったりする。

 『女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀 -パレスチナ死闘篇-』 ■■

監督:押井守副題にだまされた〜w

 『茄子 スーツケースの渡り鳥』 ■■□

監督:高坂希太郎前作よりだいぶ劣るけれど小気味良くまとまった良作。

 『幻夢戦記レダ』 ■■

監督:湯山邦彦80年代の香り濃厚。さすがに今見ると何もかもが古臭い。とりあえずの見所はヒロインのビキニアーマーということになるだろうか。そう言えばグレンラガンのヨーコもこの系譜に連なるコスチュームをまとったヒロインだ(最近、ネタとしか思えな…

 『プチ濡れメール白書 彼氏にはナイショで』 ■■

監督:いまおかしんじちょっと強引にピンク版「(ハル)」と言ってみる(パソコン通信ではなく携帯メールだが)。クリスマスを背景にした妙にまっとうな恋愛モノで、いまおか作品としてはかなり異色かも。