録画(民放/BS/WOWOW/ケーブル)
ファイナル第五戦92-86でセルティックス勝利。ボストン王手。ようやくピアースがエースらしい活躍をし、ベンチメンバーも含めて攻守のバランスが素晴らしかった。アレンは今回も不発だったが、ディフェンスでは随所で良いプレーを見せていた。そしてやはりベ…
ファイナル第四戦96-89でセルティックス勝利。グレン"ビッグベイビー"デービス覚醒。ベンチプレーヤーの差が勝敗を分けた。ネイト、ラシード、トニー・アレンも良い感じにフィットしていて、ファイナル優勝フラグが立ったかのような勢いを感じさせる試合内容…
ファイナル第三戦91-84でレイカーズ勝利。逆噴射というか動力停止とでも言いたくなるようなレイ・アレンの信じ難い不発っぷり。普通、シューターなら序盤が不調でも打ち続けていれば徐々にアジャストしていくものだが、この日のアレンは最後まで駄目だった。…
ファイナル第二戦103-94でセルティックス勝利。NBA随一のシューターであるレイ・アレンがゾーンに入るというロサンゼルスにとって最も恐るべき事態が起きてしまう。ファイナル記録の8本の3Pを決め、この日絶不調だったKGの得点分をカバーするに十分な数字を…
藤子・F・不二雄のSF短編漫画がめちゃくちゃ読みたくなった。ミノタウロスの皿: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 1 (1) (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/07/15メディア: 文庫購入: 26人 …
ファイナル第一戦102-89でレイカーズ勝利。ボストン良いとこなし。中はガソル、外はコービーに支配され、攻守のバランスは終始チグハグなままだった。アレンがコービーとのマッチアップで早々にファールトラブルに見舞われたシーンでは2年前のファイナルのデ…
96-84でホームのセルティックス勝利。オーランド散る。中と外のバランス崩壊、この一言に尽きる。自慢のアウトサイドがこうも機能不全に陥ってしまうとは。ボストンの攻守における完成度の高さ、そして何と言ってもゲームに勝たんとする意思の強さと集中力が…
118-109でホームのサンズ勝利。アマレ躍動!素晴らしいアグレッシブさでロサンゼルスのインサイド陣に終始プレッシャーを与え続けた。ルーキーのロペスも頼もしい活躍。守りではゾーンディフェンスが存分に機能したのが大きい。これが今後もハマり続ければフ…
第5話。とがめ回。このキャラに愛着(つまり萌え)を感じているファンにとっては神回ということになるのかもしれない。「ちぇりお!」の真実を知ってしまったとがめの古典的なリアクション描写は可笑しかった。毎回楽しみだったりする七花ととがめの宿屋での…
95-92でアウェイのセルティックス勝利。オーランドまさかのホーム二連敗。ここにきてアウトサイド、特に要のプレーヤーであるルイスが絶不調。ハワードがいかに中で頑張ろうと、外が沈黙したのではどうしようもない。それにしてもボストンのディフェンスは凄…
120-88でアウェイのセルティックスが勝利。酷いものを見た。クリーブランドは絶対に勝たなくてはいけない試合を落としてしまった。レブロンが第3クォーター終了間際に初ジャンパーを決めるという事態の異常さに会場のファンは唖然呆然、すべてのスタッツがボ…
112-98でホームのマジック勝利。チーム力の差と言ってしまえばそれまでなのだが、それにしてもアトランタはちょっと不甲斐なさすぎだったかもしれない。最終クォーターでの諦め感漂うプレーの数々、何としても追いついてやる!という気迫がどの選手からも感…
112-104でホームのジャズ勝利。デンバー散る。名将ジョージ・カールと大黒柱ネネの不在はあまりにも大きかった。
103-81でホームのマブス勝利。バトラーDAYだったという以外特に言うことなし。サンアトニオの選手たちは後でどんだけポポヴィッチにお説教されたんだろうか。プレーオフとは思えない試合だった。
『荒川アンダー ザ ブリッジ』第4話。ん〜何だか早くも失速してきた感なきにしもあらずだが、荒川河川敷の変人コミューンで牧畜を営む謎の美熟女(?)マリアがなかなか良いキャラなのでもう少し見てみよう。優雅な毒舌家。「おかちめんこ」なんて言葉久々に…
108-106でホームのブルズ勝利。シカゴ何とか逃げ切る。クリーブランドは最終クォーターでようやくエンジンがかかったかのようなパッとしない試合運び、レブロンのワンマンな活躍で接戦に持ち込むのが精一杯だった。シカゴは二年目のデリック・ローズが素晴ら…
95-92でホームのレイカーズ勝利。ロサンゼルス辛勝。KDはホンモノだった。初めてのプレーオフとは思えない落ち着きっぷり、すまし顔でポンポン得点していく姿にはすでにスーパースターの風格さえ感じられるほどだ。第3クォーターで見せた連続ブロック(オク…
第4話。今回も素晴らしかった。前回の予告で最強の剣士・錆白兵が登場すると言っておきながら、それを無視して七花の姉・鑢七実と真庭忍軍との戦いが描かれるのだが、面白いのは「最強」というキーワードが七実の反則的な強さに重なり、敵味方の区別は逆転し…
『劇パト2』や『人狼』好きにはたまらない企画。鉄道も良いが、こういう土木ネタもどんどんやって欲しい。
是枝裕和が演出を手掛けた擬似弾劾裁判番組(という名のほとんど欽ちゃん礼賛番組だったが)。小林信彦がこの番組を見たのかがちょっと気になる。しばらく「週刊文春」のコラムをチェックしてみようか。小学生の頃、ほぼ毎日欽ちゃんの番組がゴールデンタイ…
100-86でアウェイのサンズ勝利。ユタ、フェニックスのラン&ガンの前に沈む。ブーザー不在でウィリアムズとのコンビネーションが使えずオフェンスのリズムを作れなかったのと、バランサーであり守備の要であるキリレンコの不在が大きかった。センターのオク…
「パリ・オペラ座界わい」。パリ散歩と言うよりは「パサージュ」巡りか。パリにこのような魅力的な場所があったとは恥ずかしながら今まで知らなかった。地下、表通り、屋上と三つの異なる表情を持った多層的空間構造の歴史的アーケード街に終始ワクワク。こ…
『おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜』第2話。普通に面白い。この作品で最も非現実的なキャラと言えばモモカンと三橋だと思うが、それに次ぐ存在として田島と阿部の二人が挙げられる。前者は超高校級のスポーツマン・キャラで、後者は超高校級の腹黒キャ…
98-96でホームのナゲッツ勝利。コービーがスーパースター特権で休んだもののガソルの支配力とアーテストの攻守にタフな活躍で好調デンバーと互角の勝負、だがやはり最後の勝負どころで確実に得点することができるプレーヤー不在の穴は大きかった。デンバーは…
芸人による笑わせ合いをオクタゴン・スタイルでやってしまうというバカバカしくも斬新な番組。身体&顔芸メインのシンプルな笑いは、精緻に組み上げられた漫才とはまた違った芸人スキルの見せ所であり、これはこれで反射的な笑いならではの爽快さがある。イ…
93-88でホームのキャブス勝利。数字だけ見れば接戦だが、実際はクリーブランド余裕しゃくしゃく。最終クォーターだけ本気出したんじゃないかと言いたくなるような試合展開だった。ホークスのファースト・オプションは今やスミスかもしれない。オフェンスの力…
『おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜』相変わらず原作の再現度がハンパない、というか違いが分からないw ここまで忠実だと新鮮さや驚きはない。が、最後まで安心して楽しめるテッパン作品間違いなし。おおきく振りかぶって COMPLETE Blu-ray Disc BOX […
97-82でアウェイのマジック勝利。ダラス人外ハワードを抑えられず。さらにオフェンスもノビツキー以外が皆不調とあっては打つ手なし。ピートラスが圧巻の3P6/6。オーランドにはこんなアウトサイド・シュターがゴロゴロしているのだから恐ろしい。
102-97でホームのスパーズ勝利。久しぶりにジノビリの"らしい"活躍が見れて嬉しかった。2004-05シーズンを彷彿とさせる最終クォーターの勝負強さには興奮。ジェイミソンを新たに加え、出されたはずのイルガウスカスもサクッと戻ってきてしまう無節操な戦略で…
ハンマースホイの「陽光習作」。「好き」というわけでもなく「感動する」というわけでもない。しかし、どうしようもなくこの画家の絵には惹きつけられてしまう。 絵というものは 色が少なければ少ないほど 色彩的な意味において 最高の効果を 持つのではない…