NBAプレーオフ『レイカーズVSセルティックス』を見る

ファイナル第五戦92-86でセルティックス勝利。ボストン王手。ようやくピアースがエースらしい活躍をし、ベンチメンバーも含めて攻守のバランスが素晴らしかった。アレンは今回も不発だったが、ディフェンスでは随所で良いプレーを見せていた。そしてやはりベンチメンバーの頑張りが光る(ネイトはすっかりボストンの人気者だ)。ロサンゼルスはコービーしか点が取れないという数年前の低迷期を思わせるような内容で、中と外のバランスが悪くトライアングル・オフェンスが十分に機能しなかった。舞台はロサンゼルスへ。さあどうなる。