以前にこの日記でも話題に触れた有楽町朝日ホールで行われる「日本におけるドイツ年」の映画企画、その公式HPがアップされました。ただ、当初予定されていたムルナウの現存する全作品を上映するのではなく、ラングとムルナウのドイツ時代の作品が上映されるそうです。フリッツ・ラングのドイツ時代の作品はいずれも2時間を超える長尺ばかり(要するにしんどい^^;)ですし、個人的にはハリウッド時代の方が興味があるので、ムルナウ作品を中心に観に行きたいと思っています。

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