『The Film Noir Classic Collection: Volume 4』 発売日:2007/7/31


『暴力行為』(監督フレッド・ジンネマン、撮影ロバート・サーティース
『Mystery Street』(監督ジョン・スタージェス
『土曜日正午に襲え』(監督アンドレ・ド・トス、撮影バート・グレノン)
『死刑囚に聞け!』(監督ジャック・バーナード)
『法に叛く男』(監督ルイス・アレン)
『仮面の報酬』(監督ドン・シーゲル
夜の人々』(監督ニコラス・レイ
『Side Street』(監督アンソニー・マン
『ゼロへの逃避行』(監督ジョン・V・ファロー、撮影ニコラス・ムスラカ)
『Tension』(監督ジョン・ベリー)


スゴイ!圧巻のラインナップ。しかも各作品ごとにコメンタリーと特典映像と予告編が収録されている。これで定価はたったの60ドル。マジ!?ってなもんである(なにせK書店やJ企画のDVD1本分だ^^;)。最近ワーナー・ジャパンはクラシック系のリリースに消極的なので、この宝石のような作品群が国内で発売される可能性はかなり低いと思われる。とりあえずマンの『Side Street』とアンドレ・ド・トスの『土曜日正午に襲え』はめちゃくちゃ見たい。レイの『夜の人々』もフランスPAL盤だけでなくNTSC盤も所有しておきたい(ワーナー正規版だから当然高いクオリティが期待できる)。というわけで購入決定。