気になる新譜銀盤


不死身の保安官

20世紀フォックス 2008/2/22 2,990円(税込)

ラオール・ウォルシュの西部劇なら何も考えずに買うべし。ちなみに同日リリースされる他のタイトルは『銀嶺のスタア』(シドニー・ランフィールド)と『砂漠の女王』(ヘンリー・コスタ)。


聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ

20世紀フォックス 2008/2/22 2,990円(税込)

B級映画の帝王ロジャー・コーマンがメジャー・スタジオと契約し、100万ドルを超える製作費を費やして撮った大作。自伝によるとアル・カルポ役にオーソン・ウェルズの起用を考えていたが、フォックスが「それだけは勘弁して〜」と言った為にしぶしぶ諦めたらしい。ウェルズのカポネ、見てみたかったなあ。