B級ノワール論――ハリウッド転換期の巨匠たち

作品社 10/31 4,830円(税込)

以前にも紹介したが、amazonに登録され正式な発売日と価格が分かったので改めて紹介する。予価より千円上がったのは残念だが、ジョゼフ・H・ルイス、アンソニー・マンリチャード・フライシャーの日本語で書かれた本格的な作家・作品論の本が、紀伊国屋書店のDVD一本分の値段で読めると思えば安いものである。


『エル・スール』の原作本だが、10月発売予定なのに、いまだにamazonに登録されず、出版元サイトの新刊案内にも情報が上がっていない。ちょっと不安になってきた。