カンヌ映画祭 2011

パルムドールテレンス・マリックの『The Tree of Life』


[コンペ部門]

ペドロ・アルモドバル監督『The Skin I Live in』
ベルトラン・ボネロ監督『HOUSE OF TOLERANCE』
アラン・カヴァリエ監督『PATER』
ヨセフ・シダー監督『FOOTNOTE』
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督『ONCE UPON A TIME IN ANATOLIA』
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督『BOY WITH A BIKE』
アキ・カウリスマキ監督『LE HAVRE』
河瀬直美監督『朱花の月
ジュリア・リー監督『SLEEPING BEAUTY』
マイウェン監督『POLISSE』
テレンス・マリック監督『THE TREE OF LIFE』
ラデュ・ミヘイレアニュ監督『THE SOURCE』
三池崇史監督『一命』(英題『HARA−KIRI:DEATH OF A SAMURAI』)
ナンニ・モレッティ監督『HABEMUS PAPAM』
リン・ラムジー監督『WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN』
マーカス・シュラインツァー監督『MICHAEL』
パオロ・ソレンティーノ監督『THIS MUST BE THE PLACE』
ラース・フォン・トリアー監督『MELANCHOLIA』
ニコラス・ウィデイング・レフン監督『DRIVE』


この中ではカウリスマキナンニ・モレッティの『Habemus Papam』が気になる。モレッティの新作はバチカン風刺映画とか。モレッティと言えば『El Camino』や初期作品の国内DVD化ってやっぱり無理なんだろうか。まあ商売的に厳しいってのは分かるんだけど、日本語字幕付きで見たいなあ。