気になる新刊本

書籍


「小津ありき ―知られざる小津安二郎―」

田中 眞澄 (著)

清流出版　7/8　2,940円(税込)

「全日記・小津安二郎」も復刊して欲しいところ。文庫だったらなお嬉しい。



「天使の爪 [大型本]」

アレハンドロ・ホドロフスキー (著), メビウス (イラスト)

飛鳥新社　7/24　2,625円(税込)

この組み合わせは実に魅力的だ。



「世界地図の間(ま)」

横山裕一 (著)

イースト・プレス　発売中　1,260円(税込)

この人の漫画は「トラベル」以外受け付けなかったが、新刊とくればやはり気になるし読んでみたい。


「エミリ・ブロンテの日記」

サラ フェルミ (著), Sarah Fermi (原著), 内田 能嗣 (翻訳), 清水 伊津代 (翻訳), 前田 淑江 (翻訳)

大阪教育図書　発売中　3,570円(税込)

興味深い。


「レイモンド・カーヴァー - 作家としての人生」

キャロル・スクレナカ (著), 村上 春樹 (その他), 星野 真理 (翻訳)

中央公論新社　7/9　3,675円(税込)

カーヴァーはほぼ読んでないのだが、評伝は読んでみたい。


「異国美味帖」

塚本邦雄 (著)

幻戯書房　7/20　2,520円(税込)

タイトルに惹かれたので紹介。