気になる新刊本

荒野のオデュッセイア

川本 徹 (著)

みすず書房 2/8 4,725円(税込)

西部劇研究書というだけで心が躍る。

柳下毅一郎の皆殺し映画通信

柳下毅一郎 (著)

カンゼン 2/19 1,785円(税込)

この人の悪口は割とセンスあるかもしれない。



映画音響論―― 溝口健二映画を聴く

長門 洋平 (著)

みすず書房 1/23 7,140円(税込)

何冊売れるのだろうか。



映画術 その演出はなぜ心をつかむのか

塩田明彦 (著)

イースト・プレス 発売中 2,415円(税込)

どろろ』後に2本しか映画を撮っていないことを知り切なくなる。

ロラン・バルトにとって写真とは何か

松本 健太郎 (著)

カニシヤ出版 1/30 3,990円(税込)

実に興味深い。

自分史ときどき昭和史

山藤 章二 (著)

岩波書店 2/21 1,995円(税込)

面白そうだ。