2014-01-23 気になる新刊本 書籍 「荒野のオデュッセイア」川本 徹 (著)みすず書房 2/8 4,725円(税込)西部劇研究書というだけで心が躍る。 「柳下毅一郎の皆殺し映画通信」柳下毅一郎 (著)カンゼン 2/19 1,785円(税込)この人の悪口は割とセンスあるかもしれない。 「映画音響論―― 溝口健二映画を聴く」長門 洋平 (著)みすず書房 1/23 7,140円(税込)何冊売れるのだろうか。 「映画術 その演出はなぜ心をつかむのか」塩田明彦 (著)イースト・プレス 発売中 2,415円(税込)『どろろ』後に2本しか映画を撮っていないことを知り切なくなる。 「ロラン・バルトにとって写真とは何か」松本 健太郎 (著)ナカニシヤ出版 1/30 3,990円(税込)実に興味深い。 「自分史ときどき昭和史」山藤 章二 (著)岩波書店 2/21 1,995円(税込)面白そうだ。