『ダラスの熱い日』 ■■■

監督:デヴィッド・ミラー

ケネディ暗殺を犯行側の視点から描いているのが面白い。大胆にしてリアル、無駄のない簡潔な脚本はさすがダルトン・トランボといったところか。ロバート・ライアンが渋い。まさに枯淡な味わい。