気になる新譜銀盤
「ファウスト クリティカル・エディション」 「とらんぷ譚」 「ブルー・ガーディニア」 紀伊国屋書店 2008/2/23 税込5,040円(『ファウスト』は税込5,670円) 『ファウスト』はUK盤を持っているのでOKと言いたいところなのだが、日本語字幕や特典映像やブックレットのことを考えるとやっぱり欲しいというのが本音。『とらんぷ譚』は若きトリュフォーに決定的な影響を与えた*1サッシャ・ギトリの代表作で、凄く見たかった作品。本当に嬉しい。絶対買い。『ブルー・ガーディニア』はとりあえず我慢。しかしラングのアメリカ時代の作品でDVD化されているものはすべて手元に置いておきたいので、いずれは購入するつもり。 |
*1:伝記によれば13歳で作品の隅から隅まで暗記してしまうほど繰り返し見ていたとか