『黄金バット』

第26話 「光線人間ボルド」。バットさんより見た目ヒーローっぽいし、手から強力なビームも出すしで、これはかなりの強敵か!?と思いきやまるで相手にならず、そればかりか早くヤラれすぎて尺稼ぎとしか思えない理由で無理矢理投入された怪獣がバットさんの生贄にされてしまうという惨たらしさ。まったくもって怪獣に同情を禁じえないアニメだ。マゾー様がダレオのことを「ミスター・ダレオ」ではなく「デブ」と呼んでいた。ヒドイ。