『機動戦士Vガンダム 第9〜12話』を見る。

シュラク隊登場。Vガンにおいては男よりも女の方があらゆる意味で圧倒的に強い存在なのだ。スージーという孤児の少女の描写に富野由悠季のキャラ造形の巧さを感じる。カルルマンという赤ん坊の存在も地味に効いている。それとやはり千住明の音楽が素晴らしく良い。作画が音楽に負けちゃっている場面が結構あるのが残念と言えば残念。