青山真治とジャ・ジャンクーとポン・ジュノのゼロ年代ベスト

青山真治

『ジャン・ブリカールの道程』(ストローブ=ユイレ
『アワーミュージック』(ジャン=リュック・ゴダール
宇宙戦争』(スティーヴン・スピルバーグ
デス・プルーフinグラインド・ハウス』(クエンティン・タランティーノ
浜辺の女』(ホン・サンス
『メルド』(レオス・カラックス
グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド
ダージリン急行』(ウェス・アンダーソン
アンナと過ごした4日間』(イェジー・スコリモフスキ)
我が至上の愛アストレとセラドン〜』(エリック・ロメール


ジャ・ジャンクー

『コロッサル・ユース』(ペドロ・コスタ
『エレファント』(ガス・ヴァン・サント
『ミレニアム・マンボ』(ホウ・シャオシェン
『誰も知らない』(是枝裕和
ヤンヤン 夏の想い出』(エドワード・ヤン
シークレット・サンシャイン』(イ・チャンドン
『冬の街』(ヌリ・ビルゲ・ジュイラン)
『黒い眼のオペラ』(ツァイ・ミンリャン
天安門、恋人たち』(ロウ・イエ
『世紀の光』(アピチャッポン・ウィーラセタクン


ポン・ジュノ

『ゾディアック』(デヴィッド・フィンチャー
ヒストリー・オブ・バイオレンス』(デヴィッド・クローネンバーグ
ノーカントリー』(コーエン兄弟
『長江哀歌』(ジャ・ジャンクー
アカルイミライ』(黒沢清
浜辺の女』(ホン・サンス
パンチドランク・ラブ』(ポール・トーマス・アンダーソン
『Entre les murs』(ローラン・カンテ
『ハンガー』(スティーヴ・マックイーン
『旅人』(ウニー・ルコント)


前回同様ソースは「映画の國 フォーラム」から。二人が挙げてるホン・サンスの『浜辺の女』は今度見てみようと思う。ホン・サンスの作品は「ぽすれん」のレビューではかなりボロクソに言われてるので、シネフィル受けする作家なのかもしれない。