監督：マイク・フィギスニコラス・ケイジのアル中演技は凄かったが、全く救いようのない話をある種のおとぎ話に昇華させようとしたために、演出する側も酔っ払ってしまったのが残念。感傷的すぎるメロドラマは美しくないのである。酒で破滅する男の物語なら…

13〜14話まで。どちらもギャグ。自衛隊・基地祭のエピソードがガンダムのパロ満載で面白かった。

「印象派はこうして世界を征服した」白水社 発売中 2,310円(税込)フィリップ フック (著)、中山 ゆかり (翻訳) 「デパートへ行こう!」講談社 発売中 1,680円(税込)真保 裕一 (著)

「ファイナル・カウントダウン」ビクターエンタテインメント 11/27 2,940円(税込)廃盤でかなりのプレミアがついていたが、HDマスター仕様で復活！ 「ゾンゲリア」ビクターエンタテインメント 11/27 2,940円(税込)こちらもHDマスター。特典豊富な北米盤（2枚…

こうの史代『さんさん録 １〜２(全巻)』読了 ○こんな「じじい」になりたい。作者のユーモア感覚が大好きだ。乃菜という少女がケッサク！さんさん録 (1) (ACTION COMICS)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/03/11メディア: コミック購入: 1…

16〜18話まで。女キャラのセリフがいちいちジェンダー臭くて、ああ富野アニメだなあと思う。

「マッシュ [Blu-ray]」（ロバート・アルトマン） 「黒澤明監督作品 AKIRA KUROSAWA THE MASTERWORKS Blu-ray CollectionI(7枚組)」（黒澤明） 「七人の侍 [Blu-ray]」（黒澤明） 「姿三四郎 [Blu-ray]」（黒澤明） 「椿三十郎 [Blu-ray]」（黒澤明） 「悪い…

監督：塩田明彦文学趣味の平凡な主婦が、図書館で偶然見つけた投稿エロ雑誌に載っていた一枚の写真に魅せられ、その被写体の女との文通から、やがて下着を一切着けずに外出する行為に快楽を見出していく倒錯エロス。単なる露出症（エキシビジョニズム）では…

9〜12話まで。東京湾・有明エリアでのロボットアクションが見物。オタクの聖地・ビッグサイトがめちゃめちゃになるという特撮映画的ノリが楽しい。『パトレイバー』ファンなら、特車二課とシャフトの東京ベイエリアを舞台にしたレイバー抗争事件を思い出して…

『ブラタモリ』見逃した〜っ！と思ったら再放送があるらしい。ホッ・・・。http://www.nhk.or.jp/buratamori/

今回のゲストはROLLY（ローリー寺西）。『三つ目がとおる』のヒロイン・和登千代子が初恋の人だったそうな。ところでこの和登さん、自分のことを「ボク」というのだが、もしかして萌え属性の一つである「ボクっ娘」の元祖って彼女なのだろうか？モーション漫…

5〜8話まで。軍隊描写のリアリティと荒唐無稽なロボットアクション、シリアスとギャグが目まぐるしく行き来する人間ドラマなどとにかくギャップが激しいのだが、それがこの作品の大きな魅力でもある。絶対絶命の状況でヒロインが『明日に向かって撃て！』の…