『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 7』

1本目は九課VSテロリストというアクション性の高い話。タチコマ大活躍。戦争映画のような演出で銃火器の描写も細かい。30分という尺に収まる話ではないが、核心部分をあえてウヤムヤにし、想像させることで巧くまとめている。2本目は機械の格好良さとおぞましさと可笑しさが描かれている。