『17歳』

監督:アルファロ・フェルナンデ・アルメロ

ちょいとワケ有りの宿無し女が三人。罵り合い、貶し合い、笑い合いながら、離れそうで離れない、奇妙でパワフルなたった一日だけの旅を描いた小品。プロットは平凡だけれど、そこはやっぱりスペイン映画、どぎつい台詞とエキセントリックな行動をサラッと嫌味なく見せて楽しませてくれる。本作の華は何と言ってもペネロペ・クルス。臭い女(笑)をとびきりキュートに伸び伸びと演じている。そんな訳で今回は彼女への偏愛をちょっと歪めた形で画像紹介していきしょ〜。


へそ出しタンクトップにダメージ・ジーンズ姿のペネロペ嬢。腹筋と胸の揺れがエクセレント。



「ねぇ、ちょっと嗅いでみて!」「ハイ、喜んでっ!!!」



「足はどう?」「ウッキィィィィィ!」(壊)。



とっても厭らしいことが書いてある日記帳。下に1981(?)と記されているので、これが実年齢と合っているのだとすれば、8歳頃のペネロペ嬢の写真ということになります。か、かはゆい・・・。