『キートンの鍛冶屋』 ■■■

監督:バスター・キートン&マルコム・セント・クレア

目を瞠るような超絶アクションはないが、ユニークな小道具や悪意なき破壊のギャグはキートンならではだし、唐突にロマンスが成就してしまうデタラメでナンセンスな展開も可笑しい。オチも秀逸。