NBA『マーベリックスVSレイカーズ』を見る

106-99でアウェーのレイカーズ勝利。マブスは前半だけで60得点。その反動はきっちりきて後半失速。キッドを中心とした速攻主体のオフェンスは実に強力だが、その分ディフェンスのリズムを整えるのが難しい。そしてやはりマブスはベンチの層が薄すぎる。オドム、ブヤチッチ、アリーザといった一線級が控えにいるレイカーズに最後で力負けしたのも、結局人材の差が響いたということになろう。それにしても強いチームというのは最終クォーターの集中力が違うよなあ。コービーなんてそれまで手を抜いてたとしか思えないキレっぷりだしw まあ今季のレイカーズは手が付けられんですな。ZENマスターも髭剃ってだいぶ若返っちゃったしね(笑)。