NBA『ウォリアーズVSピストンズ』を見る

106-102でアウェーのピストンズ勝利。ん〜何でピストンズが勝ったんだろう、ってくらいにチグハグな攻守のリズム。結局個々のプレイヤーの能力差が違ったということだろうか。AIに合わせたチーム戦術は今のところ空回り。こんなにアウトサイドが入らないハミルトンは初めて見た。ラシード兄貴はウォリアーズのビアドリンシュ(抜群の存在感!)に手を焼いてオフェンス面ではほとんど目立ってなかったが、最終クォーターの勝負所での二連続3Pはさすがの一言。ハミルトン・カットによるジャンパーも決まって、最後の最後でようやくデトロイトらしさが出たという感じ。守備ではプリンスが圧巻の16リバウンド。不自然すぎるなが〜い手でボールをもぎ取りまくっていた。