インカレ バスケット 2008決勝「国士舘大学VS慶應義塾大学」を見る

104-73で慶應義塾大の圧勝。慶應は2年のC岩下達郎と3年のSF小林大祐が強烈に印象に残った。速攻主体でバスもよく回るバランスの良いオフェンスで後半は国士舘を圧倒。国士舘はCの馬が序盤こそ中に外にと縦横の活躍を見せるが、慶應に対応されてからは単調なオフェンスになってしまい、他の選手が最後までリズムに残れなかった。PGでエースの立花大介が不調だったのもイタイ。