NBA観戦まとめ
ホーネッツVSレイカーズ
116-105でアウェイのホーネッツ勝利。ポール&ウェストのコンビが爆発。+チャンドラーで、ストヤコビッチの不調も何のその、ホームではめっぽう強いレイカーズを破る。前半コービーをしっかり抑えた(それでも39得点なんだけどね^^;)し、何よりもガソルに仕事をさせなかったのが大きい。控えも良いしニューオリンズのインサイドは実に安定している。
ニックスVSマーベリックス
99-94でホームのマブスが勝利。ニューヨークは勝てた試合を落としてしまった。最後の最後でチョンボ連発。大事な局面でデュホンが簡単なレイアップを外したのは衝撃的だった(この日は絶好調だったけに)。ダラスはノビツキーを抑えられたが、他がまんべんなく頑張った。キッドも前半酷いシュートタッチだったが、尻上がりに調子を上げて、終わってみれば16得点。守備に不調はない、とばかりにスチール量産は見事だった。とりあえずニューヨークには何とかプレーオフに行ってもらいたい。ネイトとアル・ハリントンが大好きなのだ。
98-83でホームのキャブスが快勝。ボストン重症。良いとこまるでなし。KGだけが奮闘していた。最終クォーター前半でほぼ勝負が決まると、ボストンはディフェンス側になったら即ベン・ウォレスにファールをするベンさんイジメモードに突入。ベンさんがFTを決めると大歓声が沸いていた(しっかりエアボールもかましたけど笑)。それにしてもレブロン恐るべし。止められない止まらない〜の完璧超人。シーズンと同じパフォーマンスをプレーオフ(またはファイナル)でも出せれば、クリーブランドはフツーに優勝しちゃうだろうなあ。