NBA『キャバリアーズVSマジック』を見る

115-106でホームのキャブス勝利。クリーブランドに死角なし。いや〜強い。期待と不安が半々といった感じのシャック加入だったが、良い具合にチームにフィットしつつあるようだ。イルゴースカス、バレジャオ、さらにアスリート系のキレのあるプレーでレブロンとの相性も抜群のヒクソンインサイドのタレントが豊富なので、シャックにかかる負担がそれだけ軽くなり、しかもファールトラブルへの対応もきくのが大きい。オーランドはインサイド陣の層の薄さもだが、やはりターコルーのようなポイント・フォワードの不在が昨季よりも苦戦している一番の要因ではないだろうか。