監督：ルドルフ・アイジング短編アニメ。擬人化された子猫三匹が「天の川」冒険を夢想するファンタジー。テクニカラー。

サンフランシスコの街を紹介する短編ドキュメンタリー。テクニカラー。

監督：ジョージ・シドニーストロボスコープ*1を使った実験映像集。 *1:詳しくはこちらを参照

監督：エドワード・バゼル終盤の機関車シークエンスのドタバタが圧巻。ここはもう喜劇というより完全に活劇なのだ。機関車と馬車の併走シーンもあるのが嬉しい。それにしてもハーポの個性は強烈だ。この人からは目が離せない。

第２話。露骨なmixi批判ｗ 話がしょぼすぎる。駄目なネタアニメ。もう見るまい。

１１〜１２話まで。第一期シリーズ終了。これでニコニコ動画に上がっているOVA版１３〜１５話を見れば『げんしけん２』への準備はバッチリである（既に『２』第１話もニコ動に上がっているがそこは我慢^^;）。

監督：ジョナサン・デイトン＆ヴァレリー・ファリス家族の崩壊と再生を描いたロードムービー。一応ハッピーエンドで終わるのだが、家族にとっての本当の苦難はここから始まるのだろう。そう思うと何だか無性に切なくなり、結果モヤモヤした余韻が残ってしま…

監督：市川崑エッジの効いた社会風刺ブラックコメディー。和田夏十と市川崑による脚本が秀逸。主人公の両親を演じる笠智衆と杉村春子のあっけらかんとした狂気が気味悪い。

福井晴敏『機動戦士ガンダムUC 2』読了 ○一度読み始めると止め処もなくページを手繰ってしまう。おかげであっという間に読み終わってしまった。コロニー「インダストリアル７」を舞台に、一年戦争のサイド７よ再びといった緊迫と混乱の物語が展開される。連…

監督：芝山努

９〜１１話まで。オモロイ。

なぜガンダム・マイスターにオヤジがいないのか！裏タイトルは『機動戦士ガンダム８０１』に決定。女キャラも見事に萌え属性だった。駄目だこりゃ。世界設定やメカが良くてもキャラ造形が酷すぎる（ネタとしか思えない）。ああ川井憲次の無駄使い（泣）。と…

スターファイター部隊が早くも実戦、というところで終了。続きが気になる。

監督：ベルナール・ニシルビュル・オジエ最高！

福井晴敏『機動戦士ガンダムUC 1』読了 ○面白すぎ。これだけカッチリした文章でUCガンダムの新作が読めるなんて感激だ。オードリー・バーンはやはりミネバ・ザビであり、この名は自分の境遇に映画『ローマの休日』のヒロインを重ねていた彼女が、主人公のバ…

ほのぼの萌え系アニメ。ん〜期待外れ。お好きな人だけどうぞという感じ。

監督：アルノー・デプレシャン

『機動戦士ガンダムUC 1』 『機動戦士ガンダムUC 2』出ていたことに最近気が付いて慌てて購入。機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09/26メディア: コミック購入:…

１０話のみ視聴。海へきたのに泳ぐどころかガンダムしりとり（「セイラさんのお守り」ってｗ）を始め、さらには砂遊びでカリオストロの城を作ってしまう現視研メンバー。

監督：西河克己西河克己のデビュー作。45分の中篇。佐田啓二の映画。歌まで聴けてしまう（なかなかの美声）。

第１話。キャラものギャグアニメで推理は添え物程度。ドーピングコンソメスープで不覚にも笑う。かなり微妙ではあるがとりあえず次回も見てみるつもり。まあニコニコ動画ウケするアニメではある。

９話のみ鑑賞。遂にきた〜鼻毛事件！ｗ 全編ひたすら斑目の心理的葛藤が描かれるという異色エピソードで、登場キャラも斑目と春日部咲の二人のみ。原作をかなり忠実に再現しているが、アニメ版ではさらに斑目の中学時代の女子絡みのトラウマ話が加えられ、一…

監督：川頭義郎特別何が良いとかはないが、そつなくまとまった家庭喜劇の小品。何かというとすぐ親にひっぱたかれる情けない長男を演じる佐田啓二や、祖母役の三好栄子がなかなか良い味を出している。久我美子演じる女中を嫉妬からイジメる婚期の遅れた二人…

ニコニコ動画で１話のみ鑑賞。先日監督は望月智充と書いたが、それは2002年版OVAで、今回見たのは1998年に制作されたOVAのほう。監督は安濃高志という人。主人公アルファさんの声はちょっとイメージと違っていたが、とても丁寧に作られている良質のアニメだ…

『超時空要塞マクロス』10/3 TBS 26時57分〜 TV版の再放送！ 『ジャイアントロボ』10/4 MXテレビ 23時〜 今川版ではなく最新シリーズらしい http://gr-anime.com/

橋口いくよ『蜜蜂のささやき』読了 △現代女性の孤独を描いたサラッと読める私小説。人には『時計じかけのオレンジ』が一番好きと言いながら実は『チャーリーズエンジェル』が好きというヒロインがウザカワイイ。

監督：三隅研次尺が52分しかなく小規模スタジオ撮りで俳優陣も地味ないわゆるＢ級映画だが、三隅研次の演出が冴え渡り、実に見応えのある質の高い怪談作品に仕上がっている。ファーストショットから魅せられた。役者では毛利郁子*1が圧倒的に素晴らしい。妖…

「天然コケッコー 特別版 (初回限定生産2枚組)」角川エンタテインメント 12/21 4,935円(税込)『中学生日記』も出して欲しいなあ。

最終回。終盤はほとんど大感傷大会の様相を呈してしまったが、クオリティの高いベタ（すなわち王道）は気持ちが良いものなのである。とにかく熱いロボットアニメ（ガイナだけに萌えの要素もふんだんにあったが）だった。2000年代を代表する作品であることは…

５〜８話まで。クッチー登場。原作を膨らました新歓コンパのエピソードが良い。ただキャラクターの絵が安定していないのが残念。作画云々というアニメではないのだが、所々で「これ誰？」と言いたくなるような凄まじい絵が出てくる。