2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 気になる新譜銀盤

「絞殺魔」20世紀フォックス 3/26 3,990円(税込)リクエスト・ライブラリー第二弾。前回の『北国の帝王』といいフォックスさんGJすぎ。ワーナー・・・。 「土俵際のアリア」東宝 2/19 1,995円(税込)山下敦弘!

 NHK-BS「週刊ブックレビュー」で気になった本

「ラストリゾート」BL出版 発売中 1,890円(税込)J.パトリック ルイス (著), ロベルト インノチェンティ (イラスト), 青山 南 (翻訳) 「菊坂ホテル (シリーズ昭和の名作マンガ)」朝日新聞出版 発売中 1,995円(税込)上村 一夫 (著) 「巡礼」新潮社 発売中 1,47…

 NBA『ヒートVSサンズ』を見る

109-105でホームのヒート勝利。ディフェンスの優劣が勝敗を分けた。マイアミのハードなプレッシングと見事なローテーションにフェニックスはターンオーバーを連発、特にナッシュがボールを奪われる場面が多かった。ウェイドはやはり素晴らしいプレーヤーであ…

 気になる新譜銀盤

「空気人形」バンダイビジュアル 3/26 3,990円(税込)楽しみだ。 「「深夜食堂」ディレクターズカット版DVD-BOX」アミューズソフトエンタテインメント 4/23 10,500円(税込)結局見なかった。レンタルしよう。

 NBA『ブルズVSマジック』を見る

101-93でホームのブルズが勝利。オーランドいいとこなし。ハワードがファール・トラブルでスターターのアストサイドがことごとく不調ではバンガンディも打つ手なし。ベンチ陣だけ奮起してもねえ。シカゴは堅実丁寧なバスケットだった。地味にベテランCのミラ…

 『フルメタル・パニック? ふもっふ』

9〜10話まで。学園ラブコメ定番の温泉ネタ。バカらしさ全開なのが良い。

今さっき古谷利裕さんのブログ「偽日記」が更新されていたので行ってみたら、三好銀について語られていたので慌ててブラウザの「戻る」ボタンを押す。いや、三好銀の「いるのにいない日曜日」と「海辺へ行く道 夏」を先日TUTAYAでたまたま発見し強く惹かれる…

 『フルメタル・パニック? ふもっふ』

5〜8話まで。青野武が演じる用務員のおじさんとの珍バトルに吹く。

 『犬猫(2004年版)』 ■■■□

監督:井口奈己映画は男と女と部屋があれば撮れてしまう、と錯覚させてしまうアブナイ映画。坂道とY字路と階段と自転車と電車、それといくつかの小道具も重要だ。しかし最も重要なのは何と言っても音響である。人の会話の方が背後に回ってしまう(実際、セ…

 気になる新刊本

「元祖大四畳半大物語 1」朝日新聞出版 発売中 940円(税込)松本 零士 (著) こりゃ買いだ。 「元祖大四畳半大物語 2」朝日新聞出版 発売中 940円(税込)松本 零士 (著)

 NHK総合『新春TV放談2010』を見る

なかなかのぶっちゃけっぷりで面白かった。去年話題になっていたドラマ『JIN-仁-』は、どんな内容なのか全く知らなかったし、タイトルからヤンキーかヤクザ物かと勝手に想像していたのだが、現代の医師が幕末にタイムスリップする話だと知ってちょっと見てみ…

 『紅 Vol.5〜6』

9〜12話(最終回)まで。最後はやや駆け足になってしまったが、外界から隔絶された大豪邸の敷地内にある奥の院、そこで密かに近親姦による純血主義の因習で代を重ねてきた名家の歪んだ愛憎ドラマが一気に噴出する、という展開はなかなか面白かった。設定や人物…

 今月発売の気になる新譜銀盤

「レスラー(Blu-ray Disc)」(ダーレン・アロノフスキー) 「ココ・アヴァン・シャネル [Blu-ray]」(アンヌ・フォンテーヌ) 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]」(ケニー・オルテガ) 「HACHI 約束の犬 (Blu-ray)」(ラ…

 『フルメタル・パニック? ふもっふ』

1〜4話まで。学園コメディのみで構成されたシリーズ。パワフルでスピード感抜群のドタバタ。京都アニメーション制作なので作画クオリティも高い。民放で放送された作品だからか、最初のシリーズではふんだんにあったパンチラ描写がオミットされているのが残…

 『草の上の昼食』 ■■■

監督:ジャン・ルノワール物語はそれほど面白いと思わなかったし、『ピクニック』の方が圧倒的に美しくて好きだが、農夫婦が葡萄畑の隅で腰を下ろしてワインを飲んでいたり、恰幅の良い老農夫が大勢の孫たちと家の庭先の階段にやはり腰を下ろして楽しげに会…

 『キートンの大列車追跡』 ■■■■

監督:バスター・キートン&クライド・ブラックマンキートンの身体アクションこそ芸術と呼ぶに相応しい。80年以上も前に撮られたサイレント映画だが、現在の最先端のCG映画などよりもよっぽど視覚的スペクタクルに溢れているのではないだろうか。***********…

 明けましておめでとうございます

去年見た映画の総数は124本。数え終わって「あれ、こんなに見てたっけ?」というのが正直な感想。ほとんどが邦画の旧作(それもロマンポルノ中心)で、新作を劇場で見ることもなく、映画の現在から完全に背を向けた一年だった。今年はもう少しバランス良く見…