第１話のみ鑑賞。オタクの青春グラフィティ。ヒロインが一般人というのがミソ。かなり楽しめそうだ。

４話と５話を鑑賞。やはり４話の小林治版グレンラガンは強烈だ。口がヤバすぎる(笑)。

第３話のみ鑑賞。

３〜５話まで。さすが御大、カオスな状況になればなるほど演出がイキイキしてくる。

『精霊の守り人 ２と３』（３〜６話まで）を鑑賞。あ〜何と言う面白さ、そしてクオリティの高さ。このまま映画として公開しても全然いけるレベルだ。川井憲次の音楽があまりに良すぎて泣きたくなってくる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm190297

「ショート・カッツ」パラマウント 11/22 4,179円(税込)ああ遂に･･･。アルトマン群像劇の最高峰！『ザ・プレイヤー』も同時発売とのこと。

監督：ロマン・ポランスキーバタイユ的エロティシズムがテーマの過激ロマンス物。ピーター・コヨーテとエマニュエル・セニエの怪物的カップルに翻弄されるヒュー・グラントが最高。ある意味本作のMVPだ。トニーノ・デリ・コリのキャメラも美しい。

ロジャー・コーマン／ジム・ジェローム 「私はいかにハリウッドで１００本の映画をつくり、しかも１０セントも損をしなかったか」読了 ○まさに映画界最強の勝ち組の一人。コーマンがいなかったら『拳銃王』はお蔵入りになっていたかも。

9/17（月）にNHK・BSハイビジョンで「香椎由宇・雑貨大国ベトナムの一週間〜ホーチミンで部屋を作りました〜」が放送。要チェックや！「http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/」 それと「マンガ夜話」復活だそうですね。これは嬉しい。

監督：アトム・エゴヤンひっそりと静かに人間性の闇を描くのに、白一色の雪深い山村はおあつらえ向きの舞台空間のようだ。構成的にも脚本的にも非常に知的な映画だが、見ていて気持ちの良い映画ではなく、テーマの重さばかりが際立って精神的にしんどい。登…

監督：原将人日本映画でビデオ映像をモチーフにした作品というと『リング』や『呪いのビデオ』シリーズなどホラーものばかりという印象があったが、ボーイ・ミーツ・ガールものでこんな傑作があったなんて！広末涼子にはおったまげた。メチャクチャ良いんで…

警察サイテーですな。そして裁判官と言えども当然全能ではなくダメな裁判官がいるということ。

監督：湯山邦彦80年代の香り濃厚。さすがに今見ると何もかもが古臭い。とりあえずの見所はヒロインのビキニアーマーということになるだろうか。そう言えばグレンラガンのヨーコもこの系譜に連なるコスチュームをまとったヒロインだ（最近、ネタとしか思えな…

『ワイルド・フラワーズ』

監督：山下敦弘この作品の裏テーマは「ロストジェネレーション」のルサンチマンなのかもしれない。20代後半から30代にかけてのある種の人たち（私も含めて）には、新井浩文演じる主人公の人物造形と行動に深い共感とリアリティを感じてしまうのではないだろ…

宇宙猫？

天元突破グレンラガン BEST SOUND(DVD付)アーティスト: ヴァリアス出版社/メーカー: Aniplex (music)発売日: 2007/10/03メディア: CD購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (106件) を見る精霊の守り人 音楽篇 1アーティスト: TVサントラ,川井憲次出…

『精霊の守り人 １』と『OVERMAN キングゲイナー １』を見る。後者は初見。とりあえず二話見終わっての感想「意味がサッパリ分からない」ｗ ただクオリティは相当に高く、キャラもメカもひたすら動きまくる。オープニングも秀逸。ロボット物の王道を行くよう…

監督：周防正行シネフィル的には平凡な映画なのかもしれないが、社会派エンターテインメント映画としては文句の付けようがない出来で、143分が30分くらいに感じた。こういう感覚は久しぶりだった。脚本の完成度が高い。キャスティングも絶妙（個人的には裁判…

岡田斗司夫「オタクの迷い道」読了 ○唐沢俊一との対談「オタク伝説を背負って」だけでも読む価値あり。 澁澤龍彦「滞欧日記」読了 △発表を予定していて書いたものではないプライヴェートな日記なので、正直面白くはない。が、澁澤龍彦の欧州旅行を追体験でき…

「環境野郎Dチーム vol.1」ポニー・キャニオン 10/3 3,990円(税込)買い。

特典ディスク「ヨーコが行く〜ガイナックスでアニメのお勉強ッ!〜」を見る。ヨーコを演じる声優・井上麻里奈がガイナックス本社を訪問してアニメ作りのノウハウを教えてもらうパートと、監督＆脚本家へのインタビュー映像で構成されたミニ・メイキング。デジ…

鈴木則文ＤＶＤ５連発！！ 「大阪ど根性物語 どえらい奴」 「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」 「エロ将軍と二十一人の愛妾」 「ドカベン」 「華麗なる追跡」東映 9/21 4,725円(税込)

映画監督の佐藤真が死去。飛び降り自殺だそうだ。残念。映画は恥ずかしながら『阿賀に生きる』すら見ていないが、著作「ドキュメンタリー映画の地平 上・下」と「ドキュメンタリーの修辞学」は良い本だった。合掌。

監督：セドリック・クラピッシュ『スパニッシュ・アパートメント』の続編。前作と同じで尺が長いんだけれど、テンポの良さ、ドラマの面白さ（単なる恋愛群像劇ではなくメタフィクショナルな要素がある）、時系列を入れ替えた構成の妙で冗長とは思わなかった…

１５８０年冬、羽後の安東家を内偵した結果、主力武将は芳賀高定、九戸政実、氏家守棟、浜田之綱、浅利則頼、小野寺伏、片倉景綱と７人もいることが分かった。伊達家の名将・片倉小十郎がなぜ安東家に！と憤慨したが、忠誠度が低かったので、さっそく最上義…

『グレンラガン』は第三部以降明らかに詰まらなくなったと思うのだが気のせいだろうか。第一部と第二部のようなパワーがどうも感じられない。キャラクターの強度も物語のテンションも明らかに落ちている。残すところあと三話、果たしてどんな結末を迎えるの…

「茄子 スーツケースの渡り鳥 コレクターズ・エディション」VAP 10/24 8,190円(税込) CDとサイクル・キャップ付き良質アニメ『茄子 アンダルシアの夏』の続編。これは見たい。 「茄子 スーツケースの渡り鳥」通常版も同時発売。5,040円(税込)

『ダロス』の一部と二部を見る。月面都市での階級闘争を描いたハードSF。本編放送後の「押井守、自作を語る」によると、鳥海永行（押井守の師匠だそうだ）との共同監督だったためにいろいろと齟齬が生じ、チグハグな感じの作品になってしまったと語っていて…